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逆張り起業家の心得 社員雇わずスモールスタート

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2018年8月に起業。その起業の仕方が逆張りすぎると話題となり、今では毎月多くの起業相談が入るほどに。その逆張り起業家の心得の一つとして、社員雇わずスモールスタートついてブログにまとめました。

 

巨大な市場でスモールスタート。社員雇わず副業やフリーランスの方へ依頼。各種の実務家に頼る。当社では社員雇わず確実に事業成長でき、起業初月から黒字経営。

 

マーケ、開発、広報、経理、総務まで完全アウトソーシング。デメリットは何もない。社員いないので不平不満が出ることはない。ヒトモノカネで悩むことがない。起業家はストレスフリーで事業成長に専念できる。唯一ストレスを感じる時はタイム。無駄な時間を使ってしまった時である。

 

社員雇わずバイアウトモデルなので自身で稼いだ売上は全て投資できる。投資先は事業成長を手伝ってくれる副業やフリーランスの方である。初月から黒字にしておけば早々にプロパー融資を出してくれる銀行も出てくる。

 

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最近、私の友人のベンチャー経営者から副業NGにしていたら社員が辞めてしまったとメッセあり。企業は社員を独り占めできない時代。リクルート調べでは、兼業副業解禁している企業は約3割。社員数が少なくなればなるほど解禁率が高い。過半数以上の企業が就業規則で禁止している。

 

2019年6月11日のニュースでは、政府はスタートアップ倍増計画に動き出すとのこと。兼業副業解禁する企業もこれから一気に増え、景気にもよるが起業家も続々と増えるであろう。あのメガバンクですら解禁に動き出している。

 

スモールスタートで社員雇わずスケールできないか。知恵を振り絞ろう。逆張り起業家の心得として1人でもどなたかのご参考になれば幸いです。

ベンチャーCXOの会をマーケティング視点で分析してみた

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30,000人以上CXOにリーチし、参加表明および興味ありは1,000名超え。当日は200名以上のCXOが参加。そのほとんどが初参加。セミナー登壇一切なし。120分間の名刺交換のみ。そんな2019年5月29日に開催したベンチャーCXOの会をマーケティング視点で分析してみました。ご参考までに。

 


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こちら当日のエントランスの様子。受付開始前から長蛇の列。全員役員以上のCXOがここまで集結されるとは。会場側責任者も驚くほど。急遽ビル内の通路を仕切るロープも出して対応。

 


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こちら会場内の様子。週末の営業時間は40万円以上するVIPシートも無料開放し、参加者全員で会場のSEL OCTAGONも堪能させて頂きました。反省点としては、冒頭照明を暗くし過ぎて、名刺が見えず急遽明るくしたこと。

 

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■参加者内訳

CEO 148名

執行役員 37名

COO 35名

副社長 10名

CMO 9名

CFO 5名

CTO 3名

監査役他 10名

※内上場企業9名

※内億以上資金調達済み約30名

※対象外で強制退出2名

 

この200名を超えるCXOの会。裏側もお伝えすると私含めボランティアスタッフたった5名で運営しました。内、学生2名、友人経営者2名。私は受付とタイムキーパー掛け持ち。ドリンク提供と照明空調だけは会場側スタッフにて対応。この規模をこの人数で運営できるのも下記に記載するマーケティングやCS施策の結果。

 

■今回の施策や結果

1.広告はFacebookイベントページのみ

2.イベントページは参加表明のみで申込完了

3.申込単価2000円以下

4.LPはSEO上作成するが作成後放置

5.セミナー登壇一切なし

6.VIP待遇者なし

7.フード提供なし

8.ネックストラップなし

9.1社1名基本(最大2名まで)

10.出禁リストあり

11.広告配信のエリアは都心5区のみ

12.広告配信の年齢は27-40歳

13.Facebookストーリーへ投稿

14.eightタイムラインへ投稿

15.ブログへもイベントまとめとして投稿

16.主幹事の私が自ら全てマーケティング

17.副幹事に集客無理させずノルマもなし

18.六本木ミッドタウン前の大型会場OCTAGON

19.19時から21時の120分間のみ

20.二次会なし各人の有志二次会に任せる

21.利益は次回広告費へ

22.告知は3ヶ月前から

 

■初参加率

初参加7割

過去参加者3割

 

参加者満足度を高める為に初参加者が多くなるように集客しています。まさにこのブログのように、ブログを書きFacebookで拡散させる。その為、イベントページをたまたま見つけた人が多いですね。プル型イベントとすることで無理矢理参加者がおらず、長期的に開催できるのも特徴。

 

自社イベントをプッシュ型からプル型へ切り替えると、社員が集客や運営で疲労困憊せずに済む。また、名刺交換のみに能動的に参加される方のみなので、無意味なコンテンツが不要となり、タイムスケジュール調整しなくてよく事前や当日の無駄な工数発生しない。その工数をマーケティングに割ける。マーケティングに専念でき良質な方が集まる。

 

結果、参加者満足度も高くなる。参加者の目的もシンプルに捉え、直感的にタイトルから内容まで分かりやすく一つに絞る。セミナーや登壇をしない理由はここにあります。

 

これは私自ら他の会へ5年かけて300以上参加し、主催も100以上してきて、マーケから運営まで全てこなし分かったことでもある。

 

プロダクトだけでなく、リアルイベントもシンプルにすること。セミナーの内容はインターネットで手に入る。そんな時代。

 

でも、人との出会いはリアルの場でしか生まれない。ビジネスはそれが顕著。他がしてるからと言って、参加者のUXを考え抜いてない自己満イベントにすると継続しない。そう肝に命じ毎回改善をしてきたノウハウでもある。

 

■参加者からの声


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展示会について、私がかつて法律事務所時代に、大型展示会でブースを2年連続出展したことあります。長短期で見ても採算取れず、コスパ悪いと判断し翌年は廃止したことがあります。 

 

一方で、展示会に300万円かけて出展し700名ものリード獲得ができた友人ベンチャー経営者もおります。約5000円で1リード獲得。700名の役職内訳は経営者が2割150名ほど。経営者の1リード獲得にするの約2万円。一例ですが、これが良い場合の展示会のリード獲得単価。

 

あの孫正義さんがソフトバンク設立時に資本金1000万円の内800万円を展示会へ、200万円をカタログ製作へ投下した話は有名ですね。その一回の展示会をきっかけに大手家電量販店との取引に至り、数十億円もの売上を上げた。

 

因みに、大型の展示会は出展場所がかなり重要。奥まっている場所、細い場所、ブースとブースの間は死角となり人が集まりづらい。その為、提携先複数社で入口に近い角地など目立つ大区画を借りてコスパ抑えながら好立地出展がベンチャーにはおすすめ。

 

■ベンチャーCXOの会の分析

  参加費10,000円

  参加人数257名

  名刺交換20-80枚(単価125-500円)

  アポ取得1-20名(単価500-10,000円)

  契約決定0-5名(単価2,000-10,000円)

 

上記だけでなく、事業提携や紹介ルートとなる方とも出会えるメリットあり。また、私も過去300回以上他の幹事の会へ参加して学んだことは、何度も参加して幹事と仲良くなると相性が良さそうな方などを個別に紹介してくれるようになります。

 

幹事には相談事が毎月何件も入る為、その幹事がふと思い出してくれるぐらい関係を構築していきましょう。会に参加したら、参加者だけでなく、必ず幹事とも名刺交換をすること。

 

幹事は1番忙しいポジションでその場では名刺交換だけであっさりしてますが、実は参加者からの名刺交換はとても嬉しく、終わった後の名刺整理時に名刺見て思い出すものです。

 

幹事と名刺交換したら、後ほど会いたいメッセも送っておくのも手ですね。意外とこの戦略が皆さん盲点なので覚えておくと良いですね。

 

■次回の新たな施策


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次回は10月下旬開催調整中。前代未聞の施策として、全参加者のチラシを費用無料で配布します

 

一参加者でも事前にチラシを当社まで100枚送ってもらえば、当日の参加費1万円のみで、チラシを会場で他チラシとまとめて参加者へ配布可能とします。

 

通常ならば協賛を取るのが当たり前ですが、非営利の会、更に参加者満足度を高める為に思いつきました。

 

100社以上のチラシを1つのトートバッグなどにまとめる作業が大変ですが、ボランティア幹事メンバーで1日かけて取り組む次第です。

 

次回10月下旬のベンチャーCXOの会の開催決まり次第、私のFacebookとブログにてアップします。

 

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6/6(木)19-21時 ベンチャー五反田会

※満員御礼

 

6/12(水)12-14時 起業した人と起業する人の会

※50名限定

https://www.facebook.com/events/458509954921192/?ti=icl

 

6/26(水) 19-21時 ベンチャー港区会

※30名限定

https://www.facebook.com/events/2059666731003852/?ti=icl

 

7/2(火)19-21時 ベンチャー新宿会

※30名限定

https://www.facebook.com/events/365927134049580/?ti=icl

 

7/10(水)19-21時 ベンチャー広報&CMOの会

※100名規模

https://www.facebook.com/events/319279905650860/?ti=icl

 

7/27(土)12-15時 湘南CXOの会

※30名規模

https://www.facebook.com/events/658231007954448/?ti=icl

 

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最後に、スマホやパソコンから完全無料で利用できるCXOバンクはα版にも関わらず、500名以上のCXOが利用しビジネスマッチングへと繋げています。リアルな場が苦手、または多忙でリアルな場に参加できない方はこちらもおススメです。

https://lp.cxobank.jp/

 

インスタをBtoBマーケで活用する方法

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私自身でInstagramをBtoBマーケティングで活用し始めたのが2016年から。3年かけてようやくノウハウが溜まってきたのでブログにまとめました。しかも他SNSに比べて、手間がかからずとても楽。費用もかからずコスト0円。競合もほぼいない。ご参考にどうぞ。

 

■前提

1.個人アカウント使用すること

→個人でない別アカウントでも試しましたが結果は出ませんでした。toCなら別アカウントのほうが良いのですが、toBの場合は個人アカウントのほうが効果出ます。企業アカウントだと目的が明確に出てしまい敬遠される。toBの場合は顔写真ありで個人名を推奨します。

 

2.プロフィールは会社名、役職、事業内容記載

→書ける文字数は150文字。ここは超シンプルに分かりやすく。ホームページの会社概要を意識。趣味や思いだけとかはtoBには不向きです。

 

3.URLはLP又はブログ

→HPはクリック率と直帰率ワーストだった為、おススメしません。ブログへの誘導が数値上ベストでしたが、目的の登録や申し込みまで時間がかかります。短期ならLP、長期ならブログで勝負。

 

※現在はLPへ誘導中

 

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上記の通り、私のフォロワーは1281と決して多くない。しかしながら、プロフィールへのアクセスは7日間で平均300ほど。多い時には700を超えます。その中から約5%クリックされるのでコツコツとアップする甲斐はあります。しかも手間がかからない手法があります。

 

■手間をかけずアップする2つの方法

1.自身のTwitterからスクショしアップ

2.自身のFacebookや日常の写真からアップ

 

 

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この手法だと5分もあれば複数アップできてしまいます。上記の私の過去フィードの通り、Twitterからのノウハウ系へのいいねが多く、料理系はいいねが少ないのが分かります。そして、お恥ずかしながら、私なんかのソロ写真には誰も興味ないのも良く分かりました。自身のソロ写真もうあげません。

 

■構成について

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3つごとに文章と写真と並べるようにしてからフォロワー増加のペースが1.5倍になったので、構成も統一すると良いです。

 

■私が良く使うハッシュタグ例

#経営者 #起業家 #起業 #起業家精神 #起業仲間 #ベンチャー企業 #逆張り起業 #経営者仲間 #マーケティング #マーケティング戦略 #コンテンツ #情報格差 #行動格差 #経営者マインド #経営者の集まり #経営者は孤独 #経営者として #経営者の条件 #社長ブログ #sns基本講座 #神谷町ベンチャー #分かったこと #cxoバンク

 

ハッシュタグのポイントとしては、1万以上のハッシュタグはなかなか上位表示させてくれないので、1単語でなく2単語で設定したり、自身で新たにハッシュタグを作成しています。

 

さて、続いてこの生のデータも添付しておきます。

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全てオーガニックの数値。最近疎かにしていたら一気にリーチ、インプレッションが下がってます。ただ、それでも1週間でこの数値。


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全てオーガニックの数値。港区、渋谷区が多くベンチャー経営者層に届いている証拠ですね。


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こちらも経営者層を証明する年齢層と性別。Instagramなのに、女性に全く見られてないことが分かります。

 

以上、簡単にまとめてみました。ここまでたどり着くのに3年間。まだまだInstagramでのBtoBマーケティングはできるはず。皆さんの仮説や利用方法なども取り入れて新たなマーケティング手法を作り出してもらえれば幸いです。

 

■CXOバンクアプリ版リリース

経営者だけが1500名超が登録。毎日50名以上のCXOが売上拡大、事業提携に繋がるビジネスマッチング中。1日3名の経営者に自社の会社概要やサービス内容を見てもらうことも可能。BtoBマーケティングの一つのツールともなるのがCXOバンク。完全無料、完全審査制で利用可能。ユーザー同士のバーチャル交流会も準備中。詳細はこちら 。

https://lp.cxobank.jp/

 

SNSを活用したBtoBマーケティングの基本

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私がSNSを始めたのは2004年。サイバーエージェント藤田さんに憧れてブログを始めたのがきっかけ。当時私は23歳。ベンチャー企業の役員として、毎日5本はブログをアップしていたほど。当時はインターン生の採用としてtoCを意識。なので、当時はノウハウ系でなく日記風、絵文字ばかり、改行ばかり、優しい文言ばかり、そんなブログでした。

 

その後、toBマーケティングに完全に切り替え、Facebookを2013年、TwitterとInstagramを2018年から、そして、リアルイベントまでをもtoBマーケティングで毎日のように自身でPDCAを回してきた結果、本にもメディアにも書かれていない、toCもtoBも知る私しか持たないノウハウが溜まっていった。

 

その超属人的ノウハウをブログにまとめていこうと思います。多忙な経営者にも読みやすいよう3000文字程度とし、いくつかに分けて書いて参ります。先ず今回は『SNSを活用したBtoBマーケティングの基本』から公開します。ご参考までに。

 

■toB業界のSNS利用について

・BtoB企業のSNS利用増加顕著

・SNSの中でもFacebook利用中心

・ブログ、Twitter、Instagramまで手掛けている企業はごく僅か

※ガイアックス社調べによるとBtoB企業でのソーシャルメディアの活用率は68.9%、Facebookは57.1%のユーザが効果を実感。

出典:https://gaiax-socialmedialab.jp/post-30278/

 

■toBで契約獲得できるSNSランキング

1.Facebook 

2.ブログ 

3.Twitter 

4.Instagram

 

・Twitter、Instagramについては、Facebook、ブログへの流入獲得(後方支援)に利用することをおすすめ

・Facebookの活用術については下記ブログに記載

https://cxobank.hatenadiary.com/entry/facebook-nouhau2

・ブログ、Twitter、Instagramの活用術も順に公開予定

 

■toB向けマルチSNS戦略

Facebookの活用を推奨する方が増えている通り、Facebookの活用は必須。更に他SNS、特にブログ、Twitter、Instagramも併せて活用できるとコスパ良く契約獲得ができるようになります。そして、何よりも資産コンテンツとして長期的に見込み客を連れてきてくれるものとなる。

 

YouTubeや音声アプリはどうなのかと良く質問されるのですが、事前準備や撮影編集工数とビュー数や結果を分析してみても、toBではまだ成果が出づらいです。視聴者となる経営者に広めることが難しい。YouTubeの場合、100本アップしてようやく広まってくるイメージ。

 

私自身も1日8時間スマホで仕事をして、YouTubeで40本動画をアップしこのことは実感しています。

 

戦略的に、顧客満足度が高く、解約率は低くなり、このプロダクトはいけると判断したら広告費をかけてプロモーションする。その前の段階ではこのマルチSNS戦略で自社の資産コンテンツを増やしていくことをお勧めします。費用かけずファンをつくれる。今すぐ着手したほうが良い。競合が先に始めSNS上から市場を取られる前に。

 

■契約確度7割超えの口コミ

第三者による口コミ(紹介)によって契約をされたことがない経営者はいないのではないでしょうか。それぐらいBtoB業界でも絶大な影響のある口コミ。テレアポやDMと比較すると、その効果は100倍以上。WEBマーケでの問い合わせと比較しても、20倍以上あると言われています。

 

大手も中小企業も商品・サービスを導入する際に質、スピード、そして信用を見る。あの人の紹介だから間違いないという心理が働き導入することがあるのが経営者。現場から稟議をあげて決まっていたものがトップダウンで急に他企業へ発注なんてこともある。そこで効果を発揮するのがこのSNSによる口コミ。中でも第三者の経営者による口コミからは契約確度が7割を超えるほど高い。

 

■第三者の経営者が口コミしてくれる為に必要なこと

一番大事なのはモノの質が高いこと。次に大事なのは一番最初のモノであるか。質が低いモノをわざわざ広めない。もし質の低いモノを広めてしまうと自身の信用にも関わり、自社の企業経営にマイナスとなる為だ。

 

個人と企業の違いは、ステークホルダーの多さ。他社のモノをSNSで取り上げることはそれを見ている競合などから良く思われない。その為、toCと違って第三者がSNSでアップすることが少ない。その状況や心理を知った上で、第三者の経営者に広めてもらわなければならない。その為には何度も言うが質が高く、そして一番最初のモノやサービスとすることが大事

 

■toBインフルエンサーとして最適な条件

1.あらゆる業界の大手、中小、ベンチャー企業の幅広い知見や経験がある

2.組織をつくったことがある

3.様々なフェーズの組織を経験している

4.実際にそのモノを体験し競合のモノも知っている

5.経営者友人が多い

6.toB向け文章が書ける

7.売るものがない

8.そして経営者であること

 

 

モノやサービスを導入する際、経営者は他経営者の口コミを参考にする傾向が強い。経営者が悩むと他社の経営者に相談し頼ることがほとんど。このことからも第三者の経営者が発信をするのが一番効果があると言える

 

そして、売るものがない経営者が最適だと思っている。その経営者に自社商品やサービスなど売るものがある場合には、取引先などを優先的にアップしているのではないかと疑ってしまう。

 

他社のものでも、自社の利益目的の発信は継続して広まらない。前述の通り、モノの質が高い場合には、利益目的でなく、純粋にこれは本当に良いモノだから知って欲しいということで口コミが口コミを呼び継続して広まりやすい

 

つまり、売るものがない経営者でないと真のtoBインフルエンサーになることができないと考えている。結果、toCインフルエンサーと違い、なかなか成るのが難しいのがtoBインフルエンサーである。

 

尚、仮説検証の為に、toCインフルエンサーにtoB向けの発信をしてもらったところ、見事に反応がなかったですね。

 

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■Facebook

・宣伝ばかり募集ばかり

・具体的な数字記載がない

・見せかけビジョン

・自社売上への執着心丸見え

・経営者が発信せず社員任せ

・広告頼みでストック型コンテンツによるオーガニック集客ができてない

→書く内容についてはSNSは本と同じという認識を持つと書いていいこと、いけないことが即判断できます

 

■Twitter

・絵文字入れてる

・面白さ狙い

・完全プライベートネタ

※採用にはTwitter有効

 

■Instagram

・料理ばかり

・自分ばかり

・洋服ばかり

・高価なものばかり

※採用にはInstagram有効

 

■ブログ

・自身の経験やノウハウでない

・ただの日記

 

■共通

・マイナス発言

・アルゴリズム無知

・読者心理無視

 

 

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α版ローンチ後1か月で1000名超が登録。毎日50名以上のCXOが売上拡大、事業提携に繋がるビジネスマッチング中。1日3名の経営者に自社の会社概要やサービス内容を見てもらうことも可能。BtoBマーケティングの一つのツールともなるのがCXOバンク。完全無料、完全審査制で利用可能。詳細はこちら 。

https://lp.cxobank.jp/

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最近私のもとにFacebookやブログを見たとtoC事業経営者からの連絡あり相談が多くなっており、アドバイスしているのですが、既存店や既存商品の売上減少傾向のtoC業界もtoB市場に目をつけて法人開拓に動き出しています。更に人口減少となる日本国内、200兆円以上あるtoB市場を機会損失のないよう費用0円からできるSNSマーケティングで今から仕掛けていくと良いでしょう。

 

引き続きノウハウや経験談を公開して参ります。一人でもどなたかのご参考になれば幸いです。

タクシー動画広告を300回以上見た結果分かったこと

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BtoB向けマーケティングの一つとして、スタートアップ、ベンチャー界隈でタクシー動画広告に資金投下する企業が増えていますね。そのタクシー動画広告を私がこの数年で300回以上見てきて分かったことを1経営者および1視聴者として感想を簡単にまとめてみました。この分野であまりない経営者兼視聴者の感想、少しでもご参考なれば幸いです。

 

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・タクシー動画だけでは指名検索したことない
・数回見ただけではサービス名覚えていない
・内容は2度見たら十分、3度目は飽きている
・面白い動画や奇抜な動画は見てしまう
・乗車後冒頭の動画は同じ動画ばかりで飽きる
・友人経営者のサービスを見ると羨ましくなる
・経営者会食時の話題に社名やタレント名が出てくる


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私の場合、タクシー内で事業戦略のことを考えていたり、次の打ち合わせ準備の為の情報収集、あとはスマホで指示や返信してることがほとんど。何もせずにタクシーに乗ることはほぼ皆無。私だけでなく、恐らくそんな経営者が多いのではないでしょうか。

 

そんな中でも、新しい動画や久々に流れる動画は見てしまう。2度以上見ると経営者会食でも話が出るほど認識をしています。そして、タクシー動画広告、Facebook動画広告、Facebookでの口コミ、経営者会食等での口コミ、その企業と名刺交換している。この5点併せて10回ほど私の目や耳に入ると完全に認識していますね。

 

結果、同業のサービス導入する際は相見積もり対象として挙げています。もう十分なほど見させて、飽きさせるのも認識させているのでテクニックの一つ。

 

戦略的且つ効率的なタクシー動画広告を出す手法として、資金があるからといって多額をかけてただ単に流すのでなく、やや間隔を空けながら短期的に流す、そして同時にSNSでも発信、更に展示会や交流会などでリアルの場でも接点をもつようにすると良いのではと考えています

 

実際に上記マーケティング施策により私から広告主のサービスに興味をもち、自ら問い合わせ高単価なBtoBサービスを導入検討したことがあります。


また、タクシー会社によっては、サービス名入りのグッズやサンプルもお客さんに渡せるようなのでこちらもマーケティング施策の手法として一定の効果があるのではと仮説立てています。ご参考までに

 

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 α版ローンチ後1か月で1000名超が登録!毎日50名以上のCXOがビジネスマッチング中!売上拡大、事業提携に繋がる。こちらのCXOバンクを使ってユーザーの経営者に広報をしている経営者も増えてきました。1日3名の経営者に自社の会社概要やサービス内容を見てもらうことが可能。完全無料、完全審査制、CXOバンクα版の詳細はこちら! 

https://lp.cxobank.jp/

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この連休に多かった3つの相談内容

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10連休がもうすぐ終わりますね。私は遠出せずに自社プロダクトの開発改善を優先しながら、普段会えない方に会ったり、声のブログと言われるアプリ『Voicy』を初めてダウンロードしハマり聴きまくっていました。

 

因みに、このブログを書きながらも後ろで『Voicy』流し中。良質な内容が多く、作業しながら知識がつくので音楽流すよりおすすめ。さて、この連休はボランティアで人の相談で会うことが多く、その中で特に多かった3つの相談内容をまとめてみました。

 

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この起業と退職相談は、今年4月入社の新卒社員からの相談がほとんどでした。経由は私のブログやFacebookを読んだと。相談内容としては「入社し1ヶ月しか経ってないのですがもう辞めたくなってしまいました。起業したいので逆張り起業方法教えて欲しい。」と。

 

辞めたい理由は縦割り組織が合わないとか仕事が単純でつまらないとか、それぞれ違ったのですが、私からはこんなことをアドバイス。

 

「私もね、お恥ずかしながら、大手企業を君よりも早く3週間で辞めた。そして社員5名のベンチャーへ飛び込んだ。2004年まだIT業界が不透明でいきなり起業は怖かったから。その後ベンチャーで4社、36歳まで起業しなかった。6年務めたベンチャーがあるが、1社に6年は正直言うと長すぎた。もっと早く辞めても良かった。でも、4社での経験は起業家となりかなり助かっているよ。何がというと、ビジネスマンとしての自己分析ができた点と起業時に外部から支えてくれる仲間が多くなる点。」

 

「私は仕事好きだが規則嫌い、ゼロイチ好き、なので上場経営者には不向き。また、COO経験も長く、事業部のリーダーを4社務めてきたが、部下へのマネージメントがかなり下手。そんなことを社会人として組織に身をおいてみて自身で理解できた。このビジネスマンとしての自己分析をせずに起業して大きなことを目指すと、自身の強み弱みとが相違していることがあり、無理して資金集め、社員増やすと、、、途中で崩壊するよ。」

 

「起業も良し、転職も良し、もしくはその他の道もあるかもしれない。私の経験は話したので、後は自身で決めたほうが良い。君自身で決めた道が正しい道だよ。」とアドバイス。

 

帰り際に皆さん口を揃えて言ってくれるのは、実体験を話してくれ、勇気をもらえた、新たな発想をもらえたと。この中から将来成功したと報告くれる方が出てきたら嬉しい限り。

 

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続いて、3年以上経営をしている経営者からの相談でした。じわじわ成長で将来性あまりなし、営業やマネージメント疲れが主な理由。ピボットまたはバイアウトも検討しているとのこと。

 

私自身バイアウトや事業転換しやすいように、複数株主いるが議決権は100%所有、組織作らない、全てプル型、受託は30社まで、などと決め逆張り起業家として広まっているせいか珍しがってか相談に来る方が増えています。

 

ただ、このアドバイスが一番頭を使います。資金繰りや人の問題、あとは経営者自身の性格などいろいろ知らないとアドバイスがしづらい。よくよく聞くと事業転換しないほうが良い方もいる。今回は事業転換するならバイアウトし次の会社をナンバーツーと設立したほうが良さそう。

 

もしくは、小口の複数発起人スキームで別会社を設立し、あまり口を出さずにナンバーツーに社長やらせてみてはと。でないとナンバーツーと喧嘩別れしてしまう気がする。そればかりか競合立ち上げてしまうよと。よくよく聞くと、そんな可能性がとても高い状況。

 

長年の関係が壊れてしまう。もったいない。今のビジョンに二人とも飽きがきている。ナンバーツーと全く新しい目標を持つことを考えてみてはと。結果、相談者は目を輝かせ帰ってくれて一先ず良かった。せっかくの相棒、ナンバーツーと離れて欲しくないなと心から思う。

 

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この内容が連休も連休前からも一番多い。相談というか提携オファーがほとんど。しかしながら、当社はプラットフォーマーとして提携しない、成功報酬も受け取らないスタンス。なので、ボランティアでアドバイスのみに留めています。相談者はバイアウト経験者、上場経験者も含めて既に10名ほど来られています。

 

私からいつも聞くのは「今からいくら投資するの?本業でなく副業でしたら?市場は伸びるけど上場3社や有名ベンチャーのあのド競合とどう戦うの?」と。

 

そして、「その回答だと他も同じこと考えてるよ。お金儲けに目が眩んでないかな。本業は一番最初に仕掛ける事業にしたほうが良い。この業界、今からではもう一番最初の人になれない。メイン事業でなくサブ事業で仕掛けていくと将来バイアウトしやすいし、競合も嫌がる。社運をいきなりかけずに、サブ事業で市場を少しでも取れれば良いんじゃないかな。」と。

 

そんな厳しいことも言いながら、この連休を過ごしてきました。自身の為にもブログに備忘録として書いてきたいなと。それでは、連休明けからスタートダッシュできるように今から仕事モードに皆さん切り替えておきましょう。

 

経営者などのCXO、そしてCXOでなく一社員でも、連休明けに自分が取り組む新たな仕事の仕掛けを考えておくとワクワクできるはず。一人でもどなたかのご参考になれば幸いです。

 

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CXOバンクα版 20の開発秘話を初公開

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α版にも関わらず、4月1日のローンチ2週間で登録者1000名を超えたCXOバンク。審査通過者は300名。アクティブユーザー化率は50%以上、そしてユーザーのセッション時間は1日平均4分を超えた。

 

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ご参考までに。上記のGoogleアナリティクスは4月22日(月)21:26時点での当日統計。

 

まだα版、アクティブユーザーは20%ぐらいの方がたまに1分でも使ってくれたらと思っていたのですが、予想以上の数値に私自身驚いております。

 

α版でもあり、ステルス戦略を徹底しており、取材オファーを今はお断りしている状況。

 

ただ、自身で溜めていたメモをまとめた程度であれば公開しても良いと思い、今回このブログにてCXOバンク開発の裏側を初公開します。

 

■CXOバンクの特徴

完全無料、完全招待制、完全審査制

 

■ユーザーのメリット

1.M&A・提携先開拓できる

2.売上へ繋がる

3.CXO人材の直接採用へ繋がる

4.良質な情報交換ができる

 

■20の開発秘話

 

1.スタートアップ経営者利用可能

私自身、前職までは顧問や社外役員を多数参画してもらい事業成長に繋げていましたが、人気の顧問や社外役員は月20万円以上しスタートアップ企業には難しいのが現状。その為、顧問や社外役員を雇えないスタートアップ企業でも利用できるように費用無料としています。

 

2.大手企業は予算不要で利用可能

費用無料の為、大手企業でも予算不要で使えます。大手企業もオープンイノベーションの時流で中小ベンチャー企業、スタートアップ企業を探しており、大手企業幹部からも費用を取らず無料開放しております。因みに、完全無料のプラットフォームであり、完全ノーマネタイズのこのプロダクト。その為、裏側で私自ら受託業務を受け、運転資金を稼いでいるのが現状です。応援してくれている取引先30社には感謝してもしきれません。

 

3.何度も会うことで取引に至る(ザイオンス効果狙える)

Facebook友達でも、実は意外と現在の状況やサービスを知らない相手もおり、敢えて画面に出すようにしています。実際に会うことで取引に至るケースや採用に至るケースがあります。相手と何度も会うと好きになる。このことをザイオンス効果と言います。最初はそうでもなかったのに、何度も会っていたら友達となっていたことがある方は多いはず。中にも大人になってから会った経営者が生涯の友となったということも良く聞きます。実際に私は、『yenta』というビジネスマンの無料マッチングアプリで知り合った相手と何度も会ったことで、信頼できるようになり、制作や開発を任せた方もいます。そればかりかこのCXOバンクの発起人株主となってくれた方もいます。オンラインで知り合い、オフラインで実際に何度か会うことでこのような深い関係となることがある時代。

 

4.紹介不要

紹介するほうも、紹介を受けるほうも神経を使う現代。良かれと思い紹介しても破断となり、信用を失ってしまうことも多々。中に入らずに直接興味ある者同士が会ってもらえればマイナスになることはないと思いこの紹介不要プロダクトを思いついた次第。多くの業界で中間不要論が唱えられており、この中間をIT化しマージンを取らない、例えばFacebookやGoogleなどが成功する時代。

 

5.ダイレクトネットワーキングサービス

SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)はCtoCが主。BtoBのプラットフォームが世の中にまだないなと気づき、SNSではないダイレクトネットワーキングサービスとなるべくこの『CXOバンク』を急ピッチで開発しα版の段階でローンチ。

 

6.売上に繋がる

双方興味がある決裁者となるCXOに直接アプローチできる為、売上に繋がるような面談の機会も創出します。この2週間で既にCXO同士が会われビジネスなりそうだと報告もあるほど。このプロダクトからの機会創出は私でも予想できないぐらい大きなものになる。

 

7.社長候補、幹部候補採用に繋がる

CXOだけが利用できるプロダクトとなっており、この中から社長としてオファーが入る方、幹部として声がかかる方が多くでてくるはずです。私もこれまでに営業先の経営者とお会いしヘッドハンティングを受けたことがあり、移籍をしキャリアアップに繋げた経験があります。

 

8.M&A(企業買収/資本提携/事業提携)のチャンス

ビジネス目的のCXO同士が会うことで事業提携、そして資本提携、更にはバイアウトを決める経営者も出てくると予想しております。提携により、自社の更なる成長に繋がる機会があるはずです。大型M&A案件もここから創出できたら本望です。もちろん手数料は一切かかりません。なので使い方は各自次第、ビジネスマナーを守り紳士ある方であれば自由に使って欲しい。一人でも多くのCXOに喜んでもらうのがこのプロダクトの狙いなので。

 

9.交流会や会食に行かずに済む

私自身、10年以上朝から夜まで多くの交流会や会食に参加してきました。参加したものの意味のない時間となってしまったものが多いのが本音。良質な会でも会費が高かったり、参加者が大物すぎてビジネスには繋がらなかったりと、そんなことを繰り返しながらも会に参加することで仕事に繋がることもありました。仕事の本質は人と会うこと。リアルの場は大事。ただ、もっと効率的な場があれば良いなと思いこのCXOバンクを開発。今でも自身で毎月10本ものリアルな会を開催しており、オンラインとオフラインの重要性を誰よりも認識しているからこそできる。

 

10.携帯、PCでいつでも利用できる

ダウンロード不要のWEBブラウザサービスとし、PCでも簡単に使えるようにしております。狙いは的中し、ユーザーの4割はPCから利用されています。社員の前でスマホをいじれる経営者が増えていますが、アクティブユーザーの経営者にヒアリングしたところ、会議中やオフィス内だとスマホをいじりにくいとのことで、PCで利用してくれているようです。

 

11.会いたいCXOにアプローチできる

紹介者もいないので、自分が興味ない相手とはメッセージのやり取りをしなけば良いだけ。株主、投資家、取引先、先輩経営者の紹介や付き合いで自身の大事な時間やお金を費やさなければならなかったことがある多いのではないでしょうか。タイムイズマネーの時代。自分が会いたい経営者へアプローチし会える。そんなプラットフォームを目指しています。

 

12.役員以上しかいない

20代から私自身はトップ会談しか狙ってきませんでした。どれだけ大きなナショナルカンパニーでも、中小、ベンチャー企業でも、規模に関わらず10年以上このスタンス。その結果、無名のベンチャー企業でありながら30歳前後で一人で3億5000万円もの粗利益を計上していたこともあります。そんな過去からも役員以上という閉鎖的なプロダクトにしようと決意した次第。何よりもBtoB経験しかない自分が使いたいプロダクトは何だろうと日々問いかけています。

 

13.完全審査制で閉鎖的なプロダクト

企業については、業界、規模、社歴、強み、口コミ、評点など、それに加えて個人についても審査しております。プロフィール、SNSの記事内容、Facebook友達、口コミなど総合的に点数付け。そして、審査チームは別途設置し、私中村個人の思いが審査に反映されぬよう届かないようにしています。中には、早くも審査が通らないと私へ連絡を頂く友人経営者もおりますが、残念ながらここは厳格にしており、私にも何もできないのです。

 

14.Facebook登録のみ

Facebookユーザーであれば、CXOバンクのLPから登録ボタンを押すだけで登録完了する仕様。3秒かからず登録完了。あとは審査結果を待つだけ。審査結果はFacebookメッセンジャーにて個別に連絡をさせて頂いております。ここはまだ自動化できておらず、1日20名ペースで審査通過連絡をさせて頂いております。CXOバンクに登録したい方はFacebookに先ずは登録必須。

 

15.審査通過者だけが知るUX

初期段階のAIでまだまだ人力の段階でありますが、審査通過した皆様のプロフィールを見るとなんとそこには。更にこれから審査通過者だけに喜んでもらえるような内容を実装して参ります。因みに日々多忙なCXOユーザーの為にプッシュ通知なしにしているのも敢えての戦略。必要があれば見にきてくれれば良いと考えています。良いサービスであれば、こちらから誘導せずに使ってくれると信じて開発しています。特にBtoBの場合はプル型のサービスが顕著に伸びています。

 

16.全国対応

経営者に海外も国内も関係ないと思っている私。既に欧州やアジア圏からもアクセスがあるほど。今後はアライアンスオファーも多く、無料の翻訳機能も実装していく予定。因みに国内での登録者エリア(トップ10)は東京、神奈川、大阪、愛知、埼玉、京都、千葉、福岡、北海道、石川となっています。

 

17.マーケティング戦略

多くのCEO、COO、CMOから質問があるのは、この短期間でCXOバンクをどうやって広めてるのか。答えはFacebookと口コミのみです。発起人株主も25名おり、その株主の方々が口コミで広めてくれているのが、大きいです。実験的にメールで500名のCXOへ配信してみたところ、とんでもない勢いで皆さん登録してくれ、審査チームが追い付かなくなってしまったので、メールでの招待は小出しにしていく予定です。メール届いたら喜んでもらえると嬉しいです。あのFacebook初期のようなマーケティング戦略としています。

 

18.今後の展望

Facebookとの更なる連携を視野に入れて動いております。BtoBのプラットフォーム。費用完全無料。このダイレクトネットワーキングサービスを日本初で世界へ広めていきます。まだまだのプロダクトですが、こんな思いでプロダクト開発をしており、使いたい時に使ってもらえるだけで嬉しいです。

 

19.事前のお詫び

α版で日々日中も絶賛裏側で開発中のプロダクトの為、ログインエラーや使えなくなってしまうことがしばしばありますが、早ければ30分、長くても半日で復旧しますので、そんな際は温かく見守ってお待ち頂ければ助かります。事前にお詫び申し上げます。

 

20.CXOバンクα版のLPはこちら

今はマッチング機能しかないプロダクトですが、これからBtoBプラットフォーム化を目指し、ユーザーが使いたい時にいつでも使えるようなプロダクト開発をして参ります。何卒宜しくお願い申し上げます。

lp.cxobank.jp