みこ寿司ブログ

住所非公開/完全予約制の"みこ寿司"のブログ

PRTIMESとTwitterの極意〜初歩編〜

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昨今の状況下、広告費を抑え自社で広報やマーケティングを強化したいとPRTIMESとTwitter運用の相談が連日入る。

 

しかしながら、現在はサポート依頼を受けていない中、相談があまりにも多い為、まずは初歩編を簡単にブログにまとめた。

 

実績として、PRTIMESでは自社もサポート先も5本に3本の割合でランキング入りを果たし、Twitterでは10以上のアカウントを運用し合計で月に1000万impを超えてきた。

 

尚、同時に他にもTikTokは520万再生、YouTubeは3万再生、Instagramは2000フォロワーとこちらはそこまで多くはないがシナジーマーケティングも模索中。

 

そんな私の独学の逆張りノウハウですが、使えるポイントはあるはず。ご参考までに。

 

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1.リリースをABC事前評価する

2.タイトルは驚きとともにシンプルに

3.サブタイトルは絶対に手抜きしない

4.リリースの背景は数値事例盛り込み具体的に

5.プレスリリースは提案資料ではない

6.売り込みワードNG(例えば、〇〇様、是非、申込み下さいなど)

7.キーワード選定に自社名サービス名入れずに今話題のキーワードから選定

8.リリースした後が広める本番

9.Facebook友達が1000人以上いる人にコメントもらう

10.Facebookにコメントもらったら即返信コメントといいね押す

11.PRTIMES×Facebookの威力は絶大

 

■補足

1.リリースをABC事前評価する

→Aは年に2度程のビッグリリース

→Bは通常のリリース

→Cは広まらない報告レベルのリリース

全てをAだと勘違いしないこと。全てが広まる訳がない。AのためにB、そして敢えてCを定期的にリリースしておくといい。

 

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1.裏アカ使う

2.裏アカだがサービス名やリンクは貼る

3.フォロワーは増やさなくていい

4.トレンドやニュースの波に一早く乗る

5.必ず動画か写真付きでツイートする

6.文章力は必要だが実践で身につければいい

 

■補足

トレンドワードを盛り込み画像付きでツイートするだけで数千、数万impは誰でも簡単に伸びていく。あとは文章力を磨くために自分の言葉でPDCA回すといい。継続すれば私など簡単に抜かれてしまうだろう。

 

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↑フォロワーほぼいない裏アカでも1ツイートで97万imp超え

 

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↑最近はトレンドワード×動画で再生数が伸びる傾向、impは少ないが認知度高まる。フォロワー増やすよりも簡単に広めることができる。

 

以上、この初歩編を抑えて、自らPDCA回すと広報力の成長が早くなります。因みに、私は現在B2B業界を中心に30社の広報やマーケティング支援しながら、自ら裏アカ10刀流をマスター中。誰ももたない更なる逆張りノウハウをまた公開して参ります。

 

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■経営者のためのプラットフォーム

1000名超が登録。毎日50名以上のCXOが売上拡大、事業提携に繋がるビジネスマッチング中。1日3名の経営者に自社の会社概要やサービス内容を見てもらうことも可能。BtoBマーケティングの一つのツールともなるのがCXOバンク。完全無料。

https://lp.cxobank.jp/

 

 

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■営業のためのプラットフォーム

営業同士のマッチングアプリ。完全無料。

https://lp.salesbank.net/

 

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■新卒採用のためのプラットフォーム

完全無料。インターン希望や就活生が毎日3人必ず送られてくるツール。通年採用時代。既に学生1000名以上登録。

https://lp.huntbank.net/index.html

 

 

B2BマーケターなのにTwitterがバズってしまい300万imp90万再生となった経緯

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私がTwitterを本格的に始めて2年目。1日10ツイート以上してきて、フォロワーは3000人と著名人に比べたら少ないのですが、月平均100万imp。

 

狙いは自社プロダクトのCXOバンクにユーザーを増やす為。

 

その狙い通り、毎日Twitter経由でユーザーは増えていた。完全審査制のプロダクトであり、経営者しか利用できない為、バズらせる必要はなかった。

 

しかしながら、事は起きてしまった。

 

そのツイートがこちら↓

 

 

 

吉野家の裏メニューをアップした7秒動画。

 

 

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バズった結果
300万imp/90万再生超え

リツイート1万/いいね3万

 

■リプ内訳
肯定8割/否定2割

■肯定
早速食べに行きました/食べてみたい/美味しそう/知らなかった等

■否定
全店対応してない/消せ/バイトかわいそう/不味そう/松屋派等

 

因みに、本来ない裏メニューを出してくれるかは我々オーダー主次第。ピーク時は店員さんに迷惑かかるので絶対NG。

 

お店が空いてる時間帯に伺い、丁重に丁寧に謙虚にお願いして出てくるかどうかと思っておきましょう。

 

さて、それではなぜこのツイートがバズったのでしょう。簡潔にまとめてみました。

 

私が実践してきたこと

1.毎日ツイート

2.経験談、ノウハウ、グルメ、サウナ、プライベートネタをツイート

 

ただ、これだけ。

 

ポイントは,一つのテーマに拘らなかった。あとは、ふざけないことを徹底。

 

バズるテーマには、おもしろ系やあるある系などがあるようですが、私におもしろ系はセンスないので、自分が知りたかった情報など誰かの為になるツイートしていたら、バズってしまったという経緯。

 

この事から、誰しもにチャンスはあると思っています。

 

毎日、今の出来事や過去の体験をツイートする。仕事でもグルメでも趣味のことでも何でもいい。

 

誰かに影響されずに『自分の言葉で自分の体験』をツイートし続ける。

 

それが長続きする方法であり、近道だと私は考えています。

 

因みに私は日記やメモは続かない性格。

 

なのにTwitterは継続できる。

 

それは誰かが見てくれるから。

 

140文字以内にまとめる力もつき、結論から話せたり、アウトプット力も身につく。

 

そして、友達増える。仕事も舞い込んできたり紹介してもらえるようになる。

 

今からでも遅くない。

 

始めてみよう。

 

経営者自身で始めてみたい、もしくは社員に教えたいが分からない方は遠慮なくご連絡下さい。

 

尚、私はTwitterでこんなことを良くツイートしています。

 

ご参考までに。

 

 

 

■CXOバンクの詳細はこちら

ユーザーが使いたい時にいつでも使えるプロダクト。まだα版ですが、完全無料で利用できる経営者同士のマッチングプラットフォーム。それがCXOバンク。

 

 

 

 

コスパ最強CXOグルメ〜富山県 焼肉大将軍〜

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記念すべきはてブ100個目のブログはここを書きたい。友人の本田大輝さんが経営する富山ナンバーワンの焼肉大将軍だ。2018年4月リニューアルしたその大泉店。私の焼肉の概念が壊れた店が富山にあり。

 

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場所は東京から約400キロ。富山駅から車で15分ほど。

 

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複数店舗展開している中でもここ大泉店は100席以上ある大型店舗。待合室もあり週末は大混雑する人気店。


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この大型店の中に5席だけのカウンターがあり、ここが富山であることを忘れてしまう都内の高級店のようだ。

 

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先ず1品目に提供してくれたのが太刀魚と生の牛タンの和え物。オーナーのお父さんが漁師とのことで釣り上げた太刀魚を使用。そして、生の牛タンとの相性が絶妙に良すぎて一品目から唸る。


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続いてナムル。ナムルを生春巻風にして食べたのは初めて。1品1品食べることが多いナムルだが、一口で全ての味を堪能でき、サイズも最適化されていて大将の心遣いを感じる。


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気さくな大将が今朝どれヤリイカを見せてくれた。これを今から調理するという。カウンターに座りながら、ここ寿司屋だったかなと脳が錯覚してしまう。


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これがそのヤリイカの1品。見るからに分かるこの美味しさ。海鮮好きの私には堪らない。


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こちらは6時間蒸したミノだ。キャビアの塩分と相性が抜群。こんな旨いミノの食べ方があったとは。


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こちらの牛タンやハツもお刺身として頂いた。箸が全然止まらない。


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続いてユッケ。塩漬けの黒胡椒と食べる至福の時。焼肉家なのに、ここまで焼いた肉がまだ出てこない。そろそろ出てくるかなと思いきや。


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大将が釜で炊いた白米に赤酢を混ぜ始めた。まさか。


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きた。やはり生肉の握りだ。大将の握りの手捌きも寿司職人と思ってしまうほど華麗でリズミカルだ。これは食べるのがもったいない。


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更に握りがでてくる。贅沢の極みだ。

 

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ついに七輪登場。大将が肉を焼き出した。分厚いこの肉を焦げる寸前まで大将が目の前で焼いてくれる。


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焼肉屋でこれはもうやりすぎではないでしょうか。大将が肉と会話しながら調理している。初めて食べたシャトーブリアンA5ランクの12番。堪能しすぎて寿命が縮まった気がする。


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そして続いてこちら。見て分かるこの美味しいさ。もう説明不要にしよう。


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もうお腹が限界に近づいている中、大将が更にこの大きなお肉を見せてくれ、そして切り始めた。


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これは、、、あまりのタレの旨さと肉の美味しさにペロリと食べてしまう。


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すだちの冷麺登場。心も胃も癒される。麺が固めで噛めば噛むほど麺の味を堪能できる。


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先ほどお寿司が出てきたのに、また釜で白米を炊いていた大将。


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その白米とこちら。この季節しか食べられない鱈の韓国風の煮付けだ。そして地元で愛されているとろろ昆布の味噌汁。これだけで定食として十分なほどの量だが、完食してしまった。


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あの有名な包丁が飾られていて大将が見せてくれた。大将の名前も刻まれている。何ヶ月も待たないと手に入らない包丁だ。因みに、ここの大将は10代から肉の世界へ。もう40年ほど肉業界におられ、会話もサービス精神もA5ランクを超えたレジェンドだ。


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デザートもあるからねと。モナカを焼き始めた。香ばしい香りが堪らない。


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中にアイスを入れてくれ、温と冷を楽しめ至福の時。


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お会計はこれだけ食べて1人1万円。尚、今回のコースは滅多に提供しない特別のものとのこと。カウンターは週末は店内混雑で対応できないので平日のみ。

 

私の焼肉の概念が壊れた。ここはもはや焼肉屋ではない。滅多に帽子を脱がない私も富山の焼肉大将軍には脱帽した。

 

富山に行ったら絶対におススメの焼肉屋ここにあり。最後の晩餐かと私の脳が未だに勘違いをしている。

 

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因みに、あの百名店にも選ばれた歌舞伎町の話題のSHOGUN BURGER KABUKICYOを運営もしているのがこの大将軍だ。

 

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コスパ最強CXOグルメ

〜富山県 焼肉大将軍大泉店〜

富山県富山市大泉東町1-4-7
http://www.yakiniku-daishogun.jp/

 

コスパ最強CXOグルメ〜福井県 天麩羅と鰻 天菊〜

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福井の経営者の口コミを頼りに行ってみた福井市内にある天菊(あまぎく)。天麩羅が有名で食べログでは天麩羅昼部門第1位の名店だ。

 

本来ここで有名なかき揚げ丼1000円を皆さん食べるようですが、鰻が旨いと噂を聞いて駆けつけた。

 


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羽田空港から小松空港まで約1時間。そして空港から車で更に1時間かけて到着。

 

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風情ある店構え。全国コスパ最強のCXOグルメを探して食べ歩き直感で分かるようになってきた。これは期待できる。


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分かるだろうか。これが何か。活きた鰻である。元気に泳いでいる鰻が5匹はいる。


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店内はカウンターのみ。さすがの有名店。ランチ時間はやはり満席。たまたま私の席だけ空いており、予約してなかったが入れたのである。ランチの営業時間は11時30~13時30分の2時間しかない。奇跡の始まりだった。

 

他のお客さんは皆、天麩羅目当てでかき揚げ丼を堪能していた。私はうな重を注文。

 

厨房の右は揚げ物。左は鰻を焼く台。女将さんが活きた鰻を捌き、大将が蒸して焼き上げる。

 

その連携がお見事。大将は揚げ物もある中、女将さんに指示もせずにタイミング良く捌いた鰻を大将へ渡す。二人の息はぴったりだ。


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そして待つ事20分ほど登場したのがこのうな重。


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これは目でも楽しめる。実に美味そうだ。食べるのがもったいないぐらい。ずっと眺めていたい。そんなことを心で思いながら、いざ実食。

 

、、、

 

、、、

 

、、、

 

、、、

 

美味しすぎて、、、

 

言葉が出ない

 

皮はパリっとしていているが

 

中はふわふわ 

 

適度な脂ののった鰻に甘辛く香ばしいタレがまた絶妙で旨い

 

これは私が今まで食べてきた鰻の中でナンバーワンの鹿児島美鶴に匹敵するぐらいの旨さだ。

コスパ最強CXOグルメ〜鹿児島 うなぎの美鶴〜 - 逆張り起業家のブログ

 


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鰻を堪能した後はこのデザートを頂いた。


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おはぎの天ぷらだ。甘いものはあまり食べない私でもペロリと食べてしまった。

 

そして、カウンターのお客さんは皆会計を済ませランチを終え仕事に戻っていった。私だけとなり、あまりに大げさに旨いと唸り食べる私に大将が話しかけてくれた。

 

この時期からの鰻はサイズが大きくなってきて脂の乗りも身の柔らかさもちょうどいいんだよ。

 

あとね、昔は釣りに良く行ったが、今は毎日このお店で海老や鰻を殺生しているので、もう釣りは辞めたよ。

 

でもね、お客さんが釣り上げた大きな鰤などを持ってきてくれることもあるんだよ。などと笑顔で優しくいろいろな話しをしてくれた。

 

鰻も旨いが大将が温和で人が良く更にこのお店が好きになってしまった。

 

気づけばランチの閉店時間を過ぎても私と話し込んでいたほど。この為にまた福井に来たいと思わせる。そんな名店と大将に会ってしまった。

 

大将と女将さんにいつまでも元気でいて欲しい。また必ず行く。

 

さて、今回私が食べたうな重は2900円。このCXOグルメブログに取り上げるお店は5000円以下のみ。

 

味、雰囲気、価格などを自ら体験し、CXOグルメとして取り上げている。独断と単独の審査員の私しかいませんが、全て満点でCXOグルメに認定です。

 

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■コスパ最強CXOグルメ 

天菊 

住所:福井県福井市順化1丁目14-4

定休日:日曜日

営業時間:11時30~13時30分、17時30分~21時30分

コスパ最強CXOグルメ〜東京都渋谷 いくら丼専門店 波の〜

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あの『凡人起業 35歳で会社創業、3年後にイグジットしたぼくの方法。』の著書小原聖誉氏と打ち合わせ前にふと看板に目が止まり立ち寄ったこのお店。

 

場所は渋谷。聞いたことのない小洒落た店名、やたらと明るくワイングラスが飾られている店内、音量大きめのBGM、店員さんも若い。私が知る美味しい海鮮を提供するお店とは真逆なので正直期待はしていなかった。

 

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こちら1階はカウンターのみ。ご覧の通り明るく綺麗な店内。


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この柱の奥に階段。まさか二階があるとは。


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二階にも潜入。二階には16席もある。しかも私が入った時は満席。時間は14時過ぎにも関わらず。


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メニューはこちら。私はこの二色丼(竹)1680円を注文。サーモンとの二色ではなく、まさかいくらの種類が二種類の二色丼とは。特上いくらとますこを食べてみることに。


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他メニューもいくらの種類別丼が豊富。紅鮭のいくらも気になりますね。


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しかも、生うに、ずわいがに、しらすなどもトッピング可能。


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そして、ついに出てきたのがこの二色丼。よーく見て欲しい。ごまのかかる右が特上いくら。左はますこ。

 

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右と左のいくら大きさが違いますね。しかも色綺麗。旨そうだ。見ただけで食欲そそり唾液が溢れてくる。

 

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実食してみると、、、旨い、、、めちゃくちゃ旨い。こんな旨いいくら丼をこの料金でこんなに贅沢に都内で食べたことない。それぐらい旨い。特上いくらとますこの違いも堪能でき、口の中が喜んでいる。あまりの旨さに脳への衝撃もすごい。


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そして、お昼時間はサービスで鮭茶漬けを最後に出してくれる。ご飯を全て食べてしまっていましたが、ご飯もサービスで更に出してくれた。しかもだ、無料のおかわりご飯のサイズは大、中、小が選べる。このサービスも脱帽レベル。実際に私のかぶる帽子もとったほど。


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カウンター後ろにはこんな看板が。夜のメニューのようだ。夜はお茶漬け590円。そして、せんべろコースがまたコスパ良い。


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看板は既に準備中。営業時間外にも関わらず素晴らしい対応をしてくれたスタッフに感謝。まだあまり知られてないはず。それも2019年2月にオープンしたばかりとのこと。


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サミットの見えるこの交差点を右。あの成長ベンチャー株式会社ウィルゲートのオフィスからもかなり近く徒歩3分以内のロケーション。渋谷駅からも徒歩7分ほど。

 

ここはおススメ。私も通うお店がまた一つ増えた。夜にも1000円握りしめ行ってみたい。

 

■いくら丼専門店 波の 
03-6452-6288
東京都渋谷区東1-25-6

定休日 日曜日

営業時間 月〜土 11:00-14:30、15:00-23:00

単価 1000-2000円

コスパ最強CXOグルメ〜ロケットの町大樹町 蝦夷マルシェ〜

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あの話題のロケットの町北海道大樹町で堀江貴文氏がプロデュースされ、テレビHBC北海道放送の北海道独立宣言企画より生まれたここ『蝦夷マルシェ』。

 

開店準備期間から開店後の今でも日々迫り来る経営課題や今後のFC展開に向けてテレビで毎週放送されている。

 

私はYouTubeで少し見ただけですが、堀江氏が力を入れているのが分かり、これは行ってみたいと思い東京から向かった。


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朝7:55羽田発のJAL便で向かい、十勝帯広空港には9:30に到着。そこからレンタカーで移動。

 

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途中『道の駅さらべつ』ですももジャムソフトクリーム250円を堪能し、現地に到着したのが10:30と意外と近い。

 

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平日はランチ営業18時オープンとのことで時間があるので、レンタカーで更に南下し襟裳岬へ行くことに。

 

そして、その襟裳(えりも)岬でとんでもない旨さの雲丹丼と出会えた。

コスパ最強CXOグルメ〜北海道 えりも岬観光センター〜 - 逆張り起業家のブログ

 


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襟裳岬を堪能し、大樹町へ戻る途中の川でのんびりしたり、近くの露天風呂に入り18時ちょうどにいざ蝦夷マルシェへ。

 

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中には早くも地元の方が飲み始めていた。私はまずはコーラを注文。HBC北海道放送撮影チームもいてがっつり私も撮影対象に。そしてメニューがこちら。


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お取り寄せレストランとして、各地から美味しいものを集め提供しているこのお店。あの新橋の人気店のキュレーション居酒屋のようだ。

 

この日はたまたまおすすめの餃子が品切れでもうすぐ配送で到着するとのことで期待して待つことに。変わりにおすすめの唐揚げを注文。

 

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定番のおつまみも十分でお酒を飲める地元の方が羨ましい。この後運転がなければなとこちらは諦める。


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どれも美味しそうで迷う。


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ラーメンやパスタまであり更に迷う。できれば全部食べたい。


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お昼にうに丼をがっつり食べたのですが、やはり丼ものには弱い私。迷った挙句、豚丼を注文。これで700円。そして、これが旨い。お世辞抜きでめちゃくちゃ旨い。

 

噛めば噛むほど肉の味が染み出してくる豚肉。ちょうど良い大きさのキャベツが敷かれていて、白飯とタレが抜群。

 

この翌日に豚丼の有名店をハシゴしたり、都内でも美味しい豚丼を食べたが、、、ここに勝る豚丼はなかった。それぐらい旨い。

 

思わず大将にもなぜこんなに旨いのか何度もしつこく聞いてしまったほど。初代メンバーの秘伝のレシピを忠実に再現してるとか。それにしても旨い。

 

最近入りたての新人料理人とは思えぬ。これは何かあるなと思って更に聞くと、やはり謎が解けた。これ以上はテレビ放送前なので書くのは止めておこうと思う。


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続いて、おすすめの唐揚げ。このボリュームで700円。堀江氏も旨いも発したこの唐揚げ。そんなに旨い唐揚げあるのかな、私はほっともっとの唐揚げが一番好きだからなと思いながら食べてみた。

 

ん?なんだこの柔らかさとこの肉の味付けは旨い。これは旨い。

 

肉を厳選したタレに漬け込んでいるとのことで味が濃厚で美味しい。豚丼でお腹いっぱいだった私の胃袋ですが、大きなこの唐揚げを三個も食べれた。残りの三個は持ち帰り用のパックに入れてもらい夜食にホテルで食べました。

 

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ここは今年6月にオープンしたばかり。きっかけはテレビ番組の企画なので、正直、味は期待していなかったが見事にそれは打ち砕かれた。まさかここまで旨いとは。

 

豚丼と唐揚げのあまりの旨さに食べ終わった後も余韻に浸る。これはまた絶対に食べたい。なので早く行きやすいエリアにも店舗展開して欲しいなと強く思う。

 

まだテレビに出ていない新人の謎の料理人とスタッフと私とで店の前で記念撮影。料理人の正体は今後徐々に明かされていくことでしょう。あの腕前、そして客の心を掴む話術はただ者ではない。

 

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カウンター頭上には来店者の名刺がズラリ。私の名刺も貼ってもらえることになり嬉しい限り。それにしても本当に美味しかった。お取り寄せレストラン『蝦夷マルシェ』ここにあり。

 

【蝦夷マルシェ店舗情報】

◇アクセス◇
北海道広尾郡大樹町東本通14

◇営業時間◇
昼 11:00〜14:00(ラストオーダー13:30)
夜 17:00〜24:00(ラストオーダー23:00)
※メンバーの体力状況や天候により営業日時は変動するみたいですのでご愛嬌を。

◇定休日◇
月曜日

◇電話番号◇
01558-8-7404

 

因みに、餃子は届かず食べれずじまい。残念。でもお腹いっぱいだったので次回の楽しみにしたい。

 

また、私の名刺を蝦夷マルシェで見たら遠慮なく撮影しSNSでアップしてもらって大丈夫です。それではまた蝦夷マルシェスタッフと会える日まで。

 

コスパ最強CXOグルメ〜北海道 えりも岬観光センター〜

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冬季は3ヶ月間休業してしまう名店があると北海道ベンチャー経営者より口コミを聞き東京から片道5時間かけて行くことに。

 

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羽田空港から十勝帯広空港まで1.5時間。十勝帯広空港からはレンタカーで約3時間。全国食べ歩いていると片道5時間程度ならふと行きたくなってしまう。

 

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到着したのがこちら襟裳岬。濃霧で有名な場所。今回訪問したのは8月。周りのエリアは快晴なのに岬だけこの霧。なんとも神秘的な空間。


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そしてこの襟裳岬にある『えりも岬観光センター』。噂の食堂がこの観光センター内にある。楽しみ。

 

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店内に入ると大きな水槽の中に活きたうにがたくさん。

 

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他に貝類や毛蟹、たらば蟹なども活きたまま売られている。


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奥に進むと食堂がある。潮騒と霧笛のロマン襟裳岬という看板が一際目立っていた。平日お昼前にも関わらず調理場の活気ものすごい。


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手前はお土産屋さん。奥にお寿司カウンターと座敷あり。右手にはテーブル席もある。


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お寿司カウンターでは大将が目の前で握ってくれます。


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途中休まず一気にここまできた為、レンタカーの運転に少し疲れ靴が脱げる座敷でくつろぎながら注目の品を待つ。


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そして、ようやく出会えたうに丼3490円。


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見るからに鮮やかなうに。あまりの綺麗さに写真を撮りすぎてしまうほど。


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そして実食。口に入れた瞬間に分かる濃厚な旨さ、一瞬でトロける。聞けば70gものっているとか。因みに、吉野家の牛丼並は肉と玉葱併せて85gのっている。うにだけで70gは贅沢の極み。


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更に、うに丼だけでは物足りず単品でイカ刺し780円も注文。20代までは全く食べなかったイカの刺身。30歳を超えたら急に食べたくなるように。


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地元の名産昆布醤油を付けて食べる。噛めば噛むほど甘みを感じられる。これがまた旨い。ここにまた来たら間違いなく頼む一品。


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さて、お会計後、うにのあまりの旨さにふと覗いてみると、殻を剥きたての活きたうにを丼にのせてくれていました。

 

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余談ですがえりも岬について。この日は天候は晴天。そしてお昼にも関わらずこの濃霧でした。太平洋に面する岬。北海道の形を大きく表徴する自然地形の一つである。日高山脈の最南端で太平洋に向かって南へ突き出した岬である。風が強いことで知られる。沖合で暖流の黒潮(日本海流)と寒流である親潮(千島海流)とがぶつかり、濃霧が発生しやすいとのこと。

 

1人5000円以内で旨いコスパ最強CXOグルメここにあり。口コミを頼りに新たなCXOグルメをまだまだ探し続けていこう。

 

■えりも岬観光センター

営業時間 8:00〜18:00
定休日 1月4日〜3月中旬
01466-3-1666
北海道幌泉郡えりも町字えりも岬 えりも岬第2レストハウス
https://tabelog.com/hokkaido/A0108/A010804/1025117/