逆張り起業家のブログ

B2B版Facebookを目指す逆張り起業家、CXOバンク株式会社CEO中村一之のブログ

この連休に多かった3つの相談内容

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10連休がもうすぐ終わりますね。私は遠出せずに自社プロダクトの開発改善を優先しながら、普段会えない方に会ったり、声のブログと言われるアプリ『Voicy』を初めてダウンロードしハマり聴きまくっていました。

 

因みに、このブログを書きながらも後ろで『Voicy』流し中。良質な内容が多く、作業しながら知識がつくので音楽流すよりおすすめ。さて、この連休はボランティアで人の相談で会うことが多く、その中で特に多かった3つの相談内容をまとめてみました。

 

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この起業と退職相談は、今年4月入社の新卒社員からの相談がほとんどでした。経由は私のブログやFacebookを読んだと。相談内容としては「入社し1ヶ月しか経ってないのですがもう辞めたくなってしまいました。起業したいので逆張り起業方法教えて欲しい。」と。

 

辞めたい理由は縦割り組織が合わないとか仕事が単純でつまらないとか、それぞれ違ったのですが、私からはこんなことをアドバイス。

 

「私もね、お恥ずかしながら、大手企業を君よりも早く3週間で辞めた。そして社員5名のベンチャーへ飛び込んだ。2004年まだIT業界が不透明でいきなり起業は怖かったから。その後ベンチャーで4社、36歳まで起業しなかった。6年務めたベンチャーがあるが、1社に6年は正直言うと長すぎた。もっと早く辞めても良かった。でも、4社での経験は起業家となりかなり助かっているよ。何がというと、ビジネスマンとしての自己分析ができた点と起業時に外部から支えてくれる仲間が多くなる点。」

 

「私は仕事好きだが規則嫌い、ゼロイチ好き、なので上場経営者には不向き。また、COO経験も長く、事業部のリーダーを4社務めてきたが、部下へのマネージメントがかなり下手。そんなことを社会人として組織に身をおいてみて自身で理解できた。このビジネスマンとしての自己分析をせずに起業して大きなことを目指すと、自身の強み弱みとが相違していることがあり、無理して資金集め、社員増やすと、、、途中で崩壊するよ。」

 

「起業も良し、転職も良し、もしくはその他の道もあるかもしれない。私の経験は話したので、後は自身で決めたほうが良い。君自身で決めた道が正しい道だよ。」とアドバイス。

 

帰り際に皆さん口を揃えて言ってくれるのは、実体験を話してくれ、勇気をもらえた、新たな発想をもらえたと。この中から将来成功したと報告くれる方が出てきたら嬉しい限り。

 

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続いて、3年以上経営をしている経営者からの相談でした。じわじわ成長で将来性あまりなし、営業やマネージメント疲れが主な理由。ピボットまたはバイアウトも検討しているとのこと。

 

私自身バイアウトや事業転換しやすいように、複数株主いるが議決権は100%所有、組織作らない、全てプル型、受託は30社まで、などと決め逆張り起業家として広まっているせいか珍しがってか相談に来る方が増えています。

 

ただ、このアドバイスが一番頭を使います。資金繰りや人の問題、あとは経営者自身の性格などいろいろ知らないとアドバイスがしづらい。よくよく聞くと事業転換しないほうが良い方もいる。今回は事業転換するならバイアウトし次の会社をナンバーツーと設立したほうが良さそう。

 

もしくは、小口の複数発起人スキームで別会社を設立し、あまり口を出さずにナンバーツーに社長やらせてみてはと。でないとナンバーツーと喧嘩別れしてしまう気がする。そればかりか競合立ち上げてしまうよと。よくよく聞くと、そんな可能性がとても高い状況。

 

長年の関係が壊れてしまう。もったいない。今のビジョンに二人とも飽きがきている。ナンバーツーと全く新しい目標を持つことを考えてみてはと。結果、相談者は目を輝かせ帰ってくれて一先ず良かった。せっかくの相棒、ナンバーツーと離れて欲しくないなと心から思う。

 

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この内容が連休も連休前からも一番多い。相談というか提携オファーがほとんど。しかしながら、当社はプラットフォーマーとして提携しない、成功報酬も受け取らないスタンス。なので、ボランティアでアドバイスのみに留めています。相談者はバイアウト経験者、上場経験者も含めて既に10名ほど来られています。

 

私からいつも聞くのは「今からいくら投資するの?本業でなく副業でしたら?市場は伸びるけど上場3社や有名ベンチャーのあのド競合とどう戦うの?」と。

 

そして、「その回答だと他も同じこと考えてるよ。お金儲けに目が眩んでないかな。本業は一番最初に仕掛ける事業にしたほうが良い。この業界、今からではもう一番最初の人になれない。メイン事業でなくサブ事業で仕掛けていくと将来バイアウトしやすいし、競合も嫌がる。社運をいきなりかけずに、サブ事業で市場を少しでも取れれば良いんじゃないかな。」と。

 

そんな厳しいことも言いながら、この連休を過ごしてきました。自身の為にもブログに備忘録として書いてきたいなと。それでは、連休明けからスタートダッシュできるように今から仕事モードに皆さん切り替えておきましょう。

 

経営者などのCXO、そしてCXOでなく一社員でも、連休明けに自分が取り組む新たな仕事の仕掛けを考えておくとワクワクできるはず。一人でもどなたかのご参考になれば幸いです。

 

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