逆張り起業家のスマホ時間調べてみた
2018年8月に起業し、発起人株主は20名以上、社員雇わず、自社プロダクトを開発、バイアウト目指し、逆張り起業家として事業展開中。
1日1アポのみとし、この時代の経営者たるもの『スマホで仕事せよ』と思っており自身で実践中。そんな自身のスマホ時間を調べてみたので、少しでもご参考になれば幸いです。
↑iPhoneの設定画面からタイムスクリーンボタンを押すとこちらのデータが見えます。私の場合、今週1週間(168時間中)で44時間46分スマホを利用。
【スマホ時間内訳】
SNS:31時間33分
クリエイティブ:5時間5分
仕事効率化:1時間58分
圧倒的にSNSに時間を費やしており、その内訳は下記の通り。
【SNS内訳】
Facebook:13時間32分
messenger:8時間46分
Instagram:4時間
Twitter:2時間58分
はてなブログ:1時間47分
SNSの中でもFacebookが中心。その理由として、受託業務でtoBマーケティング支援先が30社あり、全てFacebookで支援をしている為。
toBマーケティングのみの為、LINEはほぼ使わず、Twitterも自身よりも運用代行時間がほとんど。
例えば、Facebookに関しては、Facebookでイベントページ立ち上げ、広告運用管理、公式Facebookの記事代行など全てスマホで完結できるもののみを受けております。
次に多いmessengerについては、毎日30名前後の方とやりとりがあり、更に日々多くの紹介や直接連絡がmessengerであります。
基本的にFacebook友達でない方との仕事はしないスタンスも徹底している現れでもあります。
クリエイティブ業務については、デザイン加工アプリなどでFacebookイベントページや広告のデザイン加工を自らスマホでしております。
スマホビジネスに切り替えると平日土日関わらず平均的になります。土曜はこのブログを書いているお昼の12時までの棒グラフなので低くなってますが、私は仕事午後から派なのでこの後ドーンと伸びてきます。
messengerの通知は560回、1日平均80回。ここまでの方は私もあまり出会ったことないですね。
Facebookもここまで立ち上げている方は少ないのでは。toBマーケティングの場合、スマホでこれぐらい必要です。これをもう3年以上しており、独学のノウハウが毎日溜まっていきます。
messengerとFacebookの通知ばかりですが、この二つに集中できるように敢えてTwitterやInstagramの通知はしないように設定しているんです。
さて、これからの時代、個の発信が更に顕著になります。既に大きな組織でも、社員にSNS手当を入れ始め、スマホマーケティング、SNSマーケティングに切り替えている企業も続々と出てきています。
最後に、最近超有名CMOもこう言っていたのが印象的。
「私が今の会社に転職したのは、社長がオフィスでずっーとスマホでSNSをしていたから。この社長、時代を見据え先見性あるなと思ったから転職を決めたんです。」と。
社長がスマホマーケティング、SNSマーケティングの時代だと分かっていないと今後厳しいと思う役員や社員が増えている証ですね。
ご参考までに。
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コスパ最強CXOグルメ〜東京森下 みの家〜
私が20代前半の頃、先輩経営者に連れてきてもらいあまりの旨さに唸る馬肉の鍋がありこちらの『みの家』。場所は東京の森下駅から徒歩すぐ。
駅から徒歩数分のところにまさかこんなに風情のあるお店が。
入り口の暖簾をくぐるのが毎回楽しみです。
中に入ると下駄番の叔父様がおり、靴を預けこちらの札をもらいます。
店内1階の様子。2階もありかなり大きなお屋敷。
庭には鯉が泳ぐ池もあります。
特別客用のお部屋も。
なぜこんな張り紙が。逆側に回ってみると。
こんなに大きな熊手が。隣の時計もでかい。
さて、メニューを見てみよう。おススメは桜なべ2200円。追加でヒレ肉2500円。これにご飯と卵を付ける。
早速やってきたこの馬肉。
この馬肉の赤身、このまま食べたいぐらいの綺麗さ。
コンロに火をつけてくれ、すぐに味噌を割り下に溶かします。その後、馬肉と白ネギ、しらたき、おふを入れ煮ます。
馬肉はすぐ食べられ、溶き卵にくぐらせて食べる。
白ご飯との相性抜群。このお肉一枚でご飯一杯食べれてしまいそう。これ、うまいにもほどがある。
割り下染み渡るおふ。白ご飯に乗せて食べるのが私流。これも白ご飯がすすみまくります。
卵たっぷりのスープもおススメ。出汁が旨い。
さあ、追加のヒレ肉。ロースもありますが、ヒレが断然おススメです。ロースよりも柔らかく、そして赤身の味を堪能できるんです。
余った割り下は薄めてそのまま飲んでも美味しいんです。白ご飯にかけて食べるとやみつきになります。
コスパ最強CXOグルメ〜東京森下 みの家〜
03-3631-8298
東京都江東区森下2-19-9
定休日:火曜日
営業時間:月〜土 12:00-14:00、16:00-21:00
日 12:00-21:00
一人あたり単価:3000円-5000円
予約しなくても入れますが念のため予約することをお勧め
コスパ最強CXOグルメ〜熊本天草 海鮮蔵〜
春時期しか食べられない貴重な幻の紫うに丼が食べれると聞きつけ、東京から熊本へ。その熊本市街から車で90分かけて天草の北端のほうへ。
地図で見るとこのあたり
右手には東シナ海、そして左手に目的のお店を発見
東京から8時間をかけてようやく到着
現地天草の方も貴重で滅多に食べることのできない幻の紫うに
その他にもメニュー豊富、全て注文したいぐらいですね
メニューの通りコスパ良い、今回はせっかくなので欲張り、紫うに丼だけでなく、てんこ盛り海鮮丼とたこ飯も注文
店内の様子、入り口付近では小さな道の駅のような感じでお土産もたくさん売っています
店内にイラストマップ発見、イルカウォッチングもできるんです
多くのTVメディア関係者や芸能人のサインも多数
待つこと10分、こちらも噂のてんこ盛り海鮮丼1620円
特製のタレをかけて食べるスタイル
この特製のタレとご飯の相性抜群、そして文句無しの海鮮の質、一気に食べれてしまいます
ついに登場、幻の紫うに丼3000円
この日の漁ではあまり紫うにが採れなかったとのこのでやや少な目とのことですが大満足の量、そしてあまりの旨さに至福を感じ、東京から来て良かったとしみじみ思う
濃厚な紫うにのあの味は決して忘れぬもののできないものとなる、うまいにもほどがある
せっかくここまで来たので地元のたこ飯も注文
半外で炭火焼で海鮮バーベキューもできます
紫うに丼の旨さにあまりに感動しまた来たい、そんなお店天草にあり
コスパ最強CXOグルメ〜熊本天草 海鮮蔵〜
0969-52-7707
熊本県天草市五和町鬼池4733-1
営業時間:9月~18時
定休日:不定休
予約:なくても入れますが、紫うにの仕入状況は要ヒアリング
コスパ最強CXOグルメ〜東京銀座 鮨あい田〜
東京銀座に店を構えるこちらの『あい田』。夜は10000円前後とやや敷居の高い店ですが、ランチは3000円から握りのコースがありコスパの良い鮨好き経営者が通う名店。
銀座8丁目のビルの1階に店を構えている
一貫目、ハタの握り
二貫目、いくら
三貫目、白海老を塩で
四貫目、中トロの背中の部位
五貫目、蒸し海老
六貫目、赤貝
七貫目、生雲丹
八貫目、本鮪
最後に鉄火巻と卵焼き
これらに茶碗蒸しとお吸い物が付く
これで4000円と経営者にとってコスパ良く、ランチ会食でも十分使える名店。銀座のこの地でしかもビル1階、この価格ではなかなか提供できないであろう。夜は朝方まで営業している使い勝手の良い鮨店ここにあり。
コスパ最強CXOグルメ〜東京銀座 鮨あい田〜
03-3574-2241
東京都中央区銀座8-7-19 イケドビル1階
営業時間:11:30-14:00、17:00-4:00
定休日:土日祝日
ランチ単価:3000-5000円
コスパ最強 CXOグルメ〜東京浜松町 小籠包の新亜飯店〜
私が20代後半に5年間住んだ浜松町。当時は毎日全国へ出張しており羽田空港までモノレールで行けるこの地を選び食べ歩いたのも良い思い出。私の中の小籠包ナンバーワンがこちら『新亜飯店』。
浜松町駅から増上寺方面へ徒歩3分。カラオケ館の奥にお店の看板がチラリと見えます。
この古びた赤い看板が目印。
平日ランチも日曜祭日も営業しているのもう嬉しい。
こちら店内1階の様子。二階三階もあり週末は大混雑。平日なら予約無しでだいたい入れます。
メニューを見ると高級な食べ物もありますが、私はいつも小籠包のみ。
ここのビールが時間経っても冷えていて旨い。
そして小籠包の登場。1380円。2人で食べてちょうど良い量。
箸で持つと中のスープの重みを感じます。熱々のスープに要注意。
中のお肉がとにかく旨い。こんなに旨い小籠包食べたことない。何度食べても感動レベル。
冬季限定の豚足1800円もおすすめ。
見るからに美味しそうな味付け。1人二本食べれば十分な量。
コスパ最強CXOグルメ
東京浜松町 小籠包の新亜飯店
03-3434-0005
東京都港区芝大門2-3-2
単価:2000-3000円
定休日:正月のみ
予約はしなくても入れます
コスパ最強CXOグルメ〜熊本阿蘇 あか牛丼のいまきん食堂〜
熊本出身の大手法律事務所の事業責任者に教えてもらったのがこちら熊本阿蘇にある『いまきん食堂』。
熊本市内から約1時間かかるのですが、どうしても噂の牛丼を食べてみたい症候群にかられ、レンタカーを借りて向かう。
阿蘇に到着すると景色が一気に変わります。カルデラの特徴的な山々が見れ、ここが日本ではないみたい。
内牧温泉エリアに到着し専用の駐車場に車を止めます。
駐車場からすぐのところにお店発見。
長蛇の列と聞いており11時の開店前の9時45分に来たら一番乗り。
この日は土曜日。10時過ぎるともうこんなに並んでいます。そして、まさか10時15分頃。急に店内に入れてもらえることに。
建物は二階建て。私は二階へ案内される。
座って待っていると続々とお客さんが案内されてきました。
あか牛丼、そして気になったチャンポンも注文。
阿蘇ミルク気になったのですが注文せず後悔。
そして、待つこと10分ほど。ついにあか牛丼と対面。思わずヨダレがごくり。
見よこの綺麗な赤み。半熟卵を混ぜて一気に食べる。全く脂っぽくなく、しつこくなく、濃厚な赤身を口の中で感じることができ、旨い旨い旨い、これは本当に旨い。丼の手前の何気ない味噌も相性抜群。
続いてチャンポン。
中華屋の野菜炒めを思わせる味付け。衝撃的な旨さに私はあか牛丼よりもこちらのチャンポンにハマってしまった。こんなに旨いチャンポン食べた事なし。これだけの為にまた来たい。
一番のりで入店し、一番のりでお会計。この札を持って一階へ。
絶対にまた来たいお店ここにあり。あか牛丼1680円、チャンポン780円。どちらも食べても合計2460円。コスパ良すぎ。
全国各地のコスパ最強CXOグルメ旅はまだまだ続く。
コスパ最強CXOグルメ〜熊本阿蘇 あか牛丼のいまきん食堂〜
0967-32-0031
熊本県阿蘇市内牧366-2
定休日:水曜日、第3木曜日
営業時間:11:00-14:30
予約不可
コスパ最強CXOグルメ〜熊本県 1日1組限定のやまめ庵〜
東京から多くの経営者や音楽家、芸能界の方々がここに訪れる。場所は熊本県人吉市近く。1日1組限定。山女魚釣り職人の大将が自身で釣った山女魚を提供してくれるそれがここ『やまめ庵』。
東京から飛行機とレンタカーを使い約6時間。人口は3万人の町に東京から一番お客さんを呼ぶ名店がここにある。
こちら店前。1ヶ月以上前から予約をしており、3月の平日の18時の様子。大将の自宅の横を通り奥の店へ。
やまめ庵の入り口。ここから雰囲気の良さがビシビシ感じられますね。
大手口コミサイトには10件も口コミないのですが、ミシュランにも掲載されています。ミシュランの美味しいものを追求する嗅覚恐るべし。
靴を脱ぎ部屋にあがるとなんとも風情のある囲炉裏が。
壁には大将が釣り上げた山女魚たちの魚拓がたくさん。中には1キロ超えの大物も。そして10万円以上かけて作る剥製も。
そして奥の掘りごたつ式の長テーブルに案内頂き座ります。
大将自ら一人で運営しており、この空間の中へ入ると大将ワールドで時間と場所を忘れます。
席に座り先ずこちら。山女魚の煮付けは骨まで柔らかく尻尾まで食べれてしまいます。また、大将が最近ハマっているという卵焼きも控えめな甘さで出汁を味わえる一品。
何気ないポテトサラダが旨いんです。
続いて山女魚の塩焼き。2時間以上囲炉裏で遠火で焼いてくれていたもの。この大きさの山女魚が焼きに最適とのことで、わざわざ往復2時間以上かけ今朝方、川に行き釣り上げてくれた一品。こんなに旨い焼き魚食べたことがない。頭から被りついて一気に食べてしまいました。
このエビスビールのロゴの違いご存知でしょうか。知らない方の為にヒントは鯛。貴重な一本に出会え嬉しい限り。
さて、こちらは大将自慢の焼酎。氷をたっぷり入れて囲炉裏を囲んで飲む。雰囲気にも酔ってしまいます。
大将が自身の酒のつまみだよと言って出してくれた地元で大将自ら採ってきてくれた山菜の天麩羅。
これだけの為にまたここに来るお客さんがいる山女魚の唐揚げ。
これも大将が釣り上げたもの。揚げ方や味付け最高に旨い。これだけの為にまた来たいと思わせる強烈な一品。
鮎、鶏肉、山芋を混ぜ込んだツミレ唐揚げ。
急に大将が椎茸食べれるかい?と聞かれ持ってきてくれたのがこちら。旨すぎる。それにしても、大きいにもほどがある。
ここまででだいぶお腹に溜まり始めているのですが、鶏肉のご飯をよそってくれている大将。
見た目から分かるその旨さ。おかわり二杯もしてしまいました。因みに、大将の拘りで炊き込みでなく、敢えて混ぜご飯としているとのこと。混ぜご飯にし蒸したほうが風味も豊かになり味も薄まらず良いのだとか。
そして、最後にこのツミレ汁。こちらもあまりの旨さにおかわりしてしまいました。これだけよ為に通いたい。そこまで思わせる汁に出会えて至福の時。
大将から「中村君は泊まる宿どこかあるのかい?」と。「いえ、私完全ノープランで来たので決めてないんです。」と答えると。「私の友人の宿が安いから取ってあげるよ」と。それで私なんかの為に電話してくれている光景。
余談ですが、大将の鮒田さんと私、意気投合し地元のスナックへ急遽連れて行ってもらうことに。ここには鮒田さんの英語の先生がおり、私も店内で少しだけ教えてもらうことに。
美味しくも楽しいひと時を過ごせる1日1組限定の『やまめ庵』また必ず行く、そんなお店となりました。
近い内に東京に鮒田さんをご招待し、友人のベンチャー経営者をお繋ぎしようと企み中。
因みに、鮒田さんの更なる夢を叶えてもらう為、私はクラウドファンディングをお教えし、もしかしたら、鮒田さんが自身の夢をクラウドファンディングで発表されることがあるかもしれません。
そんな時が来たら全力で応援したい。
左写真の右側が現在の鮒田さん、右写真の後ろに写る青年は鮒田さんの教員時代の写真。私と同い年の教え子の話しなどで盛り上がりすぎたのも良い思い出。
因みに、鮒田さんがこっそり東京に来られると良く行くお店は二ヶ所。浅草の『捕鯨船』と門前仲町の『魚三酒場』とのこと。私も行ってみようと思う。
さてさて、ここまでのおもてなし精神溢れる名店がどこにあろうか。探してもなかながないであろう。
ご飯をおかわりして、お酒も十分頂き1人7000円ちょうどにしてくれました。私の中のコスパ最強CXOグルメの番外編として認定させて頂きます。
コスパ最強CXOグルメ〜熊本県 1日1組限定のやまめ庵〜
0966-23-3002
熊本県球磨郡相良村柳瀬2213-1
単価:6000-8000円
予約:必須
※コスパ最強CXOグルメは5000円までですが、あまりの素晴らしいお店に番外編として特別掲載