Facebookで注目された記事をまとめてみた〜2018年版〜

2018年1年間で私のFacebookでいいねが200以上付いた記事や1000ビューを超える動画など注目された記事をまとめてみました。

インサイドやインバウンドセールスに切り替えているベンチャー企業が徐々に増えている中、FacebookだけはtoBでどのような記事を書いたら良いのか分からないといった質問がとても多いので、どういった記事や動画が見られるのかご参考にどうぞ。

因みに、数字で見てみると、私はほぼ毎日のようにFacebookをアップしておりますが、2018年はいいね100以上ついた記事は131あり、2017年は50ほどだったのでこの一年間で倍以上となっています。

動画も広告費を一切かけず、アップするだけで毎回1000ビューを超えるようになったのも2018年。

SNS全般に言えるのは、良質なコンテンツをコツコツと継続アップすると必ず成果が出てくるということ。

尚、この私のFacebookの友達は経営者や幹部の方がほとんどで、記事内容を考えに考えており、飽きられたり、見られなくならないよう定期的にちょっとした知識やノウハウなどを入れるよう心掛けています。

■動画部門ランキング

https://www.facebook.com/100007047738577/posts/2224681747776728?sfns=cl

第1位

Marketing-Robotics株式会社さんの動画。旧オフィスに私が遊びに行き、テイク1で撮影した何気ない動画。4000ビューを超え未だに伸びていますね。全国展開にも動き出し、最近WeWorkにも移転され、2019年は更に大きな仕掛けをされるとのことで楽しみな成長ベンチャー。無料で使えるMAツール『KAIGAKN』https://kai-gan.net/注目です。

https://www.facebook.com/100007047738577/posts/2164543153790588?sfns=cl

第2位

株式会社オンリーストーリーさんのオフィスにて撮影したこの動画。3000ビュー超え。こちらもテイク1。『法人営業専門！決裁者アポ獲得代行サービス｜チラCEO(ちらしーいーおー)』がNHKにも取り上げられて大忙しの彼ら。更に昨年末には経営者靴磨きサービスを無料で始められ私も近々受けてみる予定です。

https://www.facebook.com/100007047738577/posts/2221244078120495?sfns=cl

第3位

株式会社メイプルシステムズさんのこの動画。こちらもテイク1で撮影したもの。

上位3位から言えることは、台本がありテロップ入るようなきっちりした動画だと宣伝色が強くなってしまい最後まで見られない。個人のFacebookでもあり、多少グダグダ感あっても良いようです。テイク1動画のメリットとしてその会社の雰囲気の良さもそのまま伝わりやすいですね。

■記事部門ランキング

第1位

2018年に起業すると書いたこの記事に1200を超えるいいね、そして400以上のコメントを頂き、今でも驚いており恐縮しております。お陰様で逆張り起業家として起業完了し、応援したいとかなり多くの経営者に仕事を頂きながら、プロダクト開発もかなり順調に進んでおります。

第2位

株式会社ウィルゲート吉岡さんと吉岡さんの奥様とのこの記事。司法書士の吉岡さんの奥様に登記をお願いし、法務局でもこの発起人の数は見た事ないと驚かれながら、逆張り起業の登記をスムーズにしてくれ本当に感謝しております。この記事を見て、今でも吉岡さんを紹介して欲しいと連絡があるほど。

第3位

この釣りの記事にいいね500超え。動画は3000ビュー超え。理由は、私の誕生日にアップした為。コメントも200以上頂き光栄です。因みに、この日は前日から当日朝までこじんまりと誕生日祝いをしてもらい寝ずに船釣りへ。海は大荒れ波が高く、船酔いで限界到達。次は必ず前日はたっぷり寝て行こうと決意した日でもありました。

第4位

お恥ずかしながら、私のモザイク写真がフジテレビの番組に。いいねも多かったのですが、うけるねを多くもらえた面白記事。皆さまが私のFacebookに飽きないようたまにはこういうのも入れてみた事例。

第5位

内閣府および厚生労働省直轄の事業として株式会社パソナさんが受託運営されている東京圏雇用労働センター（TECC）さんの記事。TECC磯田さんの困っているベンチャー経営者をサポートしたいという熱い思いに心打たれ、私が初めてテレアポ来た方に対し面談を許可した事例。アライアンスなど提携連携した場合の記事も有効ですね。IR記事ではなく、個人のFacebookなので、その経緯も加筆すると良いです。

ワースト

因みにこちらの記事は2018年いいねワースト記事。いいね26で止まってしまったもの。日経の記事からちょっとした知識を盛り込んでみたのですが、伸びませんでしたね。ただ、読んでくれた人数は10-20倍いると見込んでおり、ビュー換算するとこのような記事でも300ビューはありそうです。

■おまけ

最近はTikTokを採用広報でうまく活用しているベンチャーも現れ始めていますね。

こちらはアップし即1000ビュー超えとなったTikTok。株式会社Wizさんと株式会社メイプルシステムズさんの女性人事の2人が即席で写ってくれたもの。

実際にTikTokで採用に至るベンチャーも出てきており、SNSをうまく使いこなせればtoBにもtoCにも大きな効果が期待できます。

マーケティングが個の力に大きくなりつつある時代。SNSマーケティングができれば企業も個人も強くなる。早くこれに気づいて仕掛けておくことをおすすめします。

尚、今回は敢えていいね数を公開し記事にしましたが、SNSを始めたばかりの方はいいね数は気にせずとにかく継続継続継続を意識していきましょう。