B2BマーケターなのにTwitterがバズってしまい300万imp90万再生となった経緯
私がTwitterを本格的に始めて2年目。1日10ツイート以上してきて、フォロワーは3000人と著名人に比べたら少ないのですが、月平均100万imp。
狙いは自社プロダクトのCXOバンクにユーザーを増やす為。
その狙い通り、毎日Twitter経由でユーザーは増えていた。完全審査制のプロダクトであり、経営者しか利用できない為、バズらせる必要はなかった。
しかしながら、事は起きてしまった。
そのツイートがこちら↓
吉野家で5年間バイトしてたが、1度も注文する人いなかった、、、完全裏メニューがこれだ。
— 中村一之@CXOバンク (@CXOBANK) 2020年1月11日
「牛丼並ニクシタ」
値段は牛丼と変わらず、必要なのはスタッフに何度も聞き直される羞恥心。中には説明しないと分からない方も。覚悟の上、頼んで欲しい一品。
この上に納豆をかけて食べるのが吉マニア。 pic.twitter.com/SGpIvocFAm
吉野家の裏メニューをアップした7秒動画。
バズった結果
300万imp/90万再生超え
リツイート1万/いいね3万
■リプ内訳
肯定8割/否定2割
■肯定
早速食べに行きました/食べてみたい/美味しそう/知らなかった等
■否定
全店対応してない/消せ/バイトかわいそう/不味そう/松屋派等
因みに、本来ない裏メニューを出してくれるかは我々オーダー主次第。ピーク時は店員さんに迷惑かかるので絶対NG。
お店が空いてる時間帯に伺い、丁重に丁寧に謙虚にお願いして出てくるかどうかと思っておきましょう。
さて、それではなぜこのツイートがバズったのでしょう。簡潔にまとめてみました。
私が実践してきたこと
1.毎日ツイート
2.経験談、ノウハウ、グルメ、サウナ、プライベートネタをツイート
ただ、これだけ。
ポイントは,一つのテーマに拘らなかった。あとは、ふざけないことを徹底。
バズるテーマには、おもしろ系やあるある系などがあるようですが、私におもしろ系はセンスないので、自分が知りたかった情報など誰かの為になるツイートしていたら、バズってしまったという経緯。
この事から、誰しもにチャンスはあると思っています。
毎日、今の出来事や過去の体験をツイートする。仕事でもグルメでも趣味のことでも何でもいい。
誰かに影響されずに『自分の言葉で自分の体験』をツイートし続ける。
それが長続きする方法であり、近道だと私は考えています。
因みに私は日記やメモは続かない性格。
なのにTwitterは継続できる。
それは誰かが見てくれるから。
140文字以内にまとめる力もつき、結論から話せたり、アウトプット力も身につく。
そして、友達増える。仕事も舞い込んできたり紹介してもらえるようになる。
今からでも遅くない。
始めてみよう。
経営者自身で始めてみたい、もしくは社員に教えたいが分からない方は遠慮なくご連絡下さい。
尚、私はTwitterでこんなことを良くツイートしています。
ご参考までに。
部族、都市、国家、そして企業
— 中村一之@CXOバンク (@CXOBANK) 2020年1月13日
全てが
人と人が出会い発展し今がある
その出会いが
このTwitterで可能な時代
更なる発展の為に
自分の成長の為に
まだ会ったことのない人に
会いにいこう
SNSは
誹謗して誰かを
傷つけるものではない
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