逆張り起業家のブログ

B2B版Facebookを目指す逆張り起業家、CXOバンク株式会社CEO中村一之のブログ

CXOバンクα版 20の開発秘話を初公開

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α版にも関わらず、4月1日のローンチ2週間で登録者1000名を超えたCXOバンク。審査通過者は300名。アクティブユーザー化率は50%以上、そしてユーザーのセッション時間は1日平均4分を超えた。

 

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ご参考までに。上記のGoogleアナリティクスは4月22日(月)21:26時点での当日統計。

 

まだα版、アクティブユーザーは20%ぐらいの方がたまに1分でも使ってくれたらと思っていたのですが、予想以上の数値に私自身驚いております。

 

α版でもあり、ステルス戦略を徹底しており、取材オファーを今はお断りしている状況。

 

ただ、自身で溜めていたメモをまとめた程度であれば公開しても良いと思い、今回このブログにてCXOバンク開発の裏側を初公開します。

 

■CXOバンクの特徴

完全無料、完全招待制、完全審査制

 

■ユーザーのメリット

1.M&A・提携先開拓できる

2.売上へ繋がる

3.CXO人材の直接採用へ繋がる

4.良質な情報交換ができる

 

■20の開発秘話

 

1.スタートアップ経営者利用可能

私自身、前職までは顧問や社外役員を多数参画してもらい事業成長に繋げていましたが、人気の顧問や社外役員は月20万円以上しスタートアップ企業には難しいのが現状。その為、顧問や社外役員を雇えないスタートアップ企業でも利用できるように費用無料としています。

 

2.大手企業は予算不要で利用可能

費用無料の為、大手企業でも予算不要で使えます。大手企業もオープンイノベーションの時流で中小ベンチャー企業、スタートアップ企業を探しており、大手企業幹部からも費用を取らず無料開放しております。因みに、完全無料のプラットフォームであり、完全ノーマネタイズのこのプロダクト。その為、裏側で私自ら受託業務を受け、運転資金を稼いでいるのが現状です。応援してくれている取引先30社には感謝してもしきれません。

 

3.何度も会うことで取引に至る(ザイオンス効果狙える)

Facebook友達でも、実は意外と現在の状況やサービスを知らない相手もおり、敢えて画面に出すようにしています。実際に会うことで取引に至るケースや採用に至るケースがあります。相手と何度も会うと好きになる。このことをザイオンス効果と言います。最初はそうでもなかったのに、何度も会っていたら友達となっていたことがある方は多いはず。中にも大人になってから会った経営者が生涯の友となったということも良く聞きます。実際に私は、『yenta』というビジネスマンの無料マッチングアプリで知り合った相手と何度も会ったことで、信頼できるようになり、制作や開発を任せた方もいます。そればかりかこのCXOバンクの発起人株主となってくれた方もいます。オンラインで知り合い、オフラインで実際に何度か会うことでこのような深い関係となることがある時代。

 

4.紹介不要

紹介するほうも、紹介を受けるほうも神経を使う現代。良かれと思い紹介しても破断となり、信用を失ってしまうことも多々。中に入らずに直接興味ある者同士が会ってもらえればマイナスになることはないと思いこの紹介不要プロダクトを思いついた次第。多くの業界で中間不要論が唱えられており、この中間をIT化しマージンを取らない、例えばFacebookやGoogleなどが成功する時代。

 

5.ダイレクトネットワーキングサービス

SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)はCtoCが主。BtoBのプラットフォームが世の中にまだないなと気づき、SNSではないダイレクトネットワーキングサービスとなるべくこの『CXOバンク』を急ピッチで開発しα版の段階でローンチ。

 

6.売上に繋がる

双方興味がある決裁者となるCXOに直接アプローチできる為、売上に繋がるような面談の機会も創出します。この2週間で既にCXO同士が会われビジネスなりそうだと報告もあるほど。このプロダクトからの機会創出は私でも予想できないぐらい大きなものになる。

 

7.社長候補、幹部候補採用に繋がる

CXOだけが利用できるプロダクトとなっており、この中から社長としてオファーが入る方、幹部として声がかかる方が多くでてくるはずです。私もこれまでに営業先の経営者とお会いしヘッドハンティングを受けたことがあり、移籍をしキャリアアップに繋げた経験があります。

 

8.M&A(企業買収/資本提携/事業提携)のチャンス

ビジネス目的のCXO同士が会うことで事業提携、そして資本提携、更にはバイアウトを決める経営者も出てくると予想しております。提携により、自社の更なる成長に繋がる機会があるはずです。大型M&A案件もここから創出できたら本望です。もちろん手数料は一切かかりません。なので使い方は各自次第、ビジネスマナーを守り紳士ある方であれば自由に使って欲しい。一人でも多くのCXOに喜んでもらうのがこのプロダクトの狙いなので。

 

9.交流会や会食に行かずに済む

私自身、10年以上朝から夜まで多くの交流会や会食に参加してきました。参加したものの意味のない時間となってしまったものが多いのが本音。良質な会でも会費が高かったり、参加者が大物すぎてビジネスには繋がらなかったりと、そんなことを繰り返しながらも会に参加することで仕事に繋がることもありました。仕事の本質は人と会うこと。リアルの場は大事。ただ、もっと効率的な場があれば良いなと思いこのCXOバンクを開発。今でも自身で毎月10本ものリアルな会を開催しており、オンラインとオフラインの重要性を誰よりも認識しているからこそできる。

 

10.携帯、PCでいつでも利用できる

ダウンロード不要のWEBブラウザサービスとし、PCでも簡単に使えるようにしております。狙いは的中し、ユーザーの4割はPCから利用されています。社員の前でスマホをいじれる経営者が増えていますが、アクティブユーザーの経営者にヒアリングしたところ、会議中やオフィス内だとスマホをいじりにくいとのことで、PCで利用してくれているようです。

 

11.会いたいCXOにアプローチできる

紹介者もいないので、自分が興味ない相手とはメッセージのやり取りをしなけば良いだけ。株主、投資家、取引先、先輩経営者の紹介や付き合いで自身の大事な時間やお金を費やさなければならなかったことがある多いのではないでしょうか。タイムイズマネーの時代。自分が会いたい経営者へアプローチし会える。そんなプラットフォームを目指しています。

 

12.役員以上しかいない

20代から私自身はトップ会談しか狙ってきませんでした。どれだけ大きなナショナルカンパニーでも、中小、ベンチャー企業でも、規模に関わらず10年以上このスタンス。その結果、無名のベンチャー企業でありながら30歳前後で一人で3億5000万円もの粗利益を計上していたこともあります。そんな過去からも役員以上という閉鎖的なプロダクトにしようと決意した次第。何よりもBtoB経験しかない自分が使いたいプロダクトは何だろうと日々問いかけています。

 

13.完全審査制で閉鎖的なプロダクト

企業については、業界、規模、社歴、強み、口コミ、評点など、それに加えて個人についても審査しております。プロフィール、SNSの記事内容、Facebook友達、口コミなど総合的に点数付け。そして、審査チームは別途設置し、私中村個人の思いが審査に反映されぬよう届かないようにしています。中には、早くも審査が通らないと私へ連絡を頂く友人経営者もおりますが、残念ながらここは厳格にしており、私にも何もできないのです。

 

14.Facebook登録のみ

Facebookユーザーであれば、CXOバンクのLPから登録ボタンを押すだけで登録完了する仕様。3秒かからず登録完了。あとは審査結果を待つだけ。審査結果はFacebookメッセンジャーにて個別に連絡をさせて頂いております。ここはまだ自動化できておらず、1日20名ペースで審査通過連絡をさせて頂いております。CXOバンクに登録したい方はFacebookに先ずは登録必須。

 

15.審査通過者だけが知るUX

初期段階のAIでまだまだ人力の段階でありますが、審査通過した皆様のプロフィールを見るとなんとそこには。更にこれから審査通過者だけに喜んでもらえるような内容を実装して参ります。因みに日々多忙なCXOユーザーの為にプッシュ通知なしにしているのも敢えての戦略。必要があれば見にきてくれれば良いと考えています。良いサービスであれば、こちらから誘導せずに使ってくれると信じて開発しています。特にBtoBの場合はプル型のサービスが顕著に伸びています。

 

16.全国対応

経営者に海外も国内も関係ないと思っている私。既に欧州やアジア圏からもアクセスがあるほど。今後はアライアンスオファーも多く、無料の翻訳機能も実装していく予定。因みに国内での登録者エリア(トップ10)は東京、神奈川、大阪、愛知、埼玉、京都、千葉、福岡、北海道、石川となっています。

 

17.マーケティング戦略

多くのCEO、COO、CMOから質問があるのは、この短期間でCXOバンクをどうやって広めてるのか。答えはFacebookと口コミのみです。発起人株主も25名おり、その株主の方々が口コミで広めてくれているのが、大きいです。実験的にメールで500名のCXOへ配信してみたところ、とんでもない勢いで皆さん登録してくれ、審査チームが追い付かなくなってしまったので、メールでの招待は小出しにしていく予定です。メール届いたら喜んでもらえると嬉しいです。あのFacebook初期のようなマーケティング戦略としています。

 

18.今後の展望

Facebookとの更なる連携を視野に入れて動いております。BtoBのプラットフォーム。費用完全無料。このダイレクトネットワーキングサービスを日本初で世界へ広めていきます。まだまだのプロダクトですが、こんな思いでプロダクト開発をしており、使いたい時に使ってもらえるだけで嬉しいです。

 

19.事前のお詫び

α版で日々日中も絶賛裏側で開発中のプロダクトの為、ログインエラーや使えなくなってしまうことがしばしばありますが、早ければ30分、長くても半日で復旧しますので、そんな際は温かく見守ってお待ち頂ければ助かります。事前にお詫び申し上げます。

 

20.CXOバンクα版のLPはこちら

今はマッチング機能しかないプロダクトですが、これからBtoBプラットフォーム化を目指し、ユーザーが使いたい時にいつでも使えるようなプロダクト開発をして参ります。何卒宜しくお願い申し上げます。

lp.cxobank.jp